D'S STYLE 0120-37-4663

「感性を揺さぶりたい」建築家・岸本貴信。彼と家づくりをしたクライアントは一様に「家がこんなに面白いものだとは思わなかった!」と、目を輝かせます。D'S STYLEが提唱する新しい家づくりの形・Style@HOMEの生みの親である岸本が、そのコンセプトを語ります。福山大学工学部建築学科卒業。profile 1997年(株)瀬戸本淳建築研究所入社。1999年井内清志建築研究室(現・(有)アトリエSORA.AA)入所。2007年CONTAINER DESIGN設立。毎日DAS設計コンペ、「E・家・くらし 住まいの設計コンテスト」入賞。関西で最も人気の高い若手建築家の一人である。

住まいとは、そこに暮らすヒトのアタタカイものがカタチとなり馴染んでいく場所

家を操作しよう

設計をする上で最も重要なのは、家の形でも大きさでも間取りでもなく、そこでどんな暮らし方をしたいかということだと私は考えています。

「休みの日に思い切りくつろぎたい」
「洗濯や掃除が気持ちよくできるようにしたい」
「子どもの気配をいつも感じていたい」
「友だちとわいわいできるスペースがほしい」

誰もがそれぞれの「こうしたい」を持っています。それを実現することができる家が、その人にとっての最高の家。だから家のプランニングには決まった形など実はないのです。

自分たちらしい暮らし方のできる家

ではどうすれば、自分たちらしい暮らし方のできる家になるのでしょうか。それは、自分たちが家を操作できるようにつくることです。 家を操作するなんて、すごいことのようですが、方法は至って簡単。名前のついた部屋をつくらないこと。それだけで家は俄然いきいきしてきます。なぜいきいきしてくるかわかりますか?それはそこに住むあなた自身が「ここを何に使おうかな」と考え始めるから。考えることによって、あなたの望む暮らし方に、家がフィットしてくるのです。

ここはリビング、ここは寝室というように、与えられたものを受け入れていた状態から、自分で使い方を考え、暮らし方に合わせた家にしていく喜びを知ると、もう家はあなたの遊び場。子どもの成長やライフスタイルの変化に合わせ、いくらでも家を変化させることができます。そんな住みこなし術を、できるだけ多くの人に身に付けてもらいたいと思い考えたのが、Style@HOMEです。

感性を刺激する家

Style@HOMEには間仕切りはほとんどありません。自分たちで考えて、扉を設けることも、また外すことも簡単にできます。 そして、今回私が絶対に取り入れたかったのが、玄関を入ったところの広い土間。リビングと隣り合っているこの土間には、2階のテラスから光と風が注ぎ込み、家の中にありながら屋外にいるようにも感じられます。ここをどう使いこなすかによって、家は全く違った表情を見せてくれるはず。どんなアイデアが出てくるか、とても楽しみです。

Style@HOMEは"できて満足"する家ではなく、"できてから感性を刺激"してくる家。自分たちの個性がいっぱい詰まった、楽しい家をぜひ創り上げていってください。

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