こんにちは
設計インテリアコーディネーターの佐野です。
みんな書いてくれていますが
先日のフォーユーフェスでは
沢山の会いたかったオーナー様たち
(&わんちゃんたち)に会えて
スタッフ皆とても元気をいただいた2日間でした。
後でイベントの写真を振り返ったら
終始スタッフもみんな笑みがあふれており
その時はバタバタと夢中で走り回っていましたが
それぞれ楽しかったんだなあと思わず笑ってしまいました。
こういう時D’S STYLEはオーナー様や協力業者様
皆さまの笑顔に支えられているなあと
改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
遠方で参加できなかったオーナー様も多かったかと思いますが
モデルハウスでも人気のイベントをたくさん
ご準備させていただいておりますのでお見逃しなく!
▽イベント情報はこちら
EVENT
さて、今年は絶対に物を増やさないぞ
と決めた2022年後半
本の整理からクローゼットの入れ替えまで
少しずつ片づけをして
お世話になったものを手放してきました。
懐かしいものを見つけると
つい手が止まってしまい
特に本棚前で積読が始まってしまうのですが
なんとか1/100くらいは片づいた気がします。
(感謝祭でもオーナー様によるフリーマーケットがにぎわっていました!)
そんな先日、掃除中に片づけに関する本を読みました。
そこに書かれていたのは
収納には2つの考え方があり
「片づける」か「しまう」か
に分けられるとのことです。
片づけるのはしまいたい物を整理すること
しまうというのは入れ収めること
たしかに「そういえばあれどこに入れたんだろう?」というのは片づけではなくただしまっただけ…!
自分の「しまう」度量に合わない荷物量にならないよう断捨離をがんばりたいです。
style@homeのプランでは
収納と呼ばれるスペースがほとんどありません。
家中のスペースを有効に使えるように
あえて使い方をあらかじめ限定しない設計のため自由な空間の使い方ができます。
(K様&N様邸の2階スペースはアウトドアスペース)
収納スペースを小限に抑えることで
日頃からいるもの、いらないもののジャッジする技量を養うことができそうです。
(キャンプのように暮らすK様邸)
FUNPのプランでは
あらかじめ収納スペースを決めておくことができます。
造作の収納ドアをつけると
扉を閉めたら左官の塗り壁に馴染むので
すっきりした収納がお好みの方におすすめです。
収納を考える時にはしまうものの情報を整理すると検討しやすいそうです。
家の中の物たちを書き出して
誰が、いつ、どこで、何のために、どうやって使うかを決めることで設置する場所や収納方法が変わってきます。
その用途に合わせていい間取りを考えていきましょう。
実は阪急梅田で行われた素敵イベント
“世界のかわいいもの展”にて
台湾の歴史ある林百貨店さんで販売されていた
KNT365さんとコラボされた素敵バッグを購入してしまいました、、
洗練されたデザインなのにどこか懐かしい
そんなテキスタイルがお好みの方におすすめです。
どのバッグを購入したかは
よかったら聞いてください!
もちろん「いるもの」「いらないもの」を選んでいくことも大切ですが
大好きなものに囲まれる生活はやめられそうにありません。