こんにちは。
豊中オフィスから大川です。
今回は前回のブログの続きで、Bさんの実例を引き続きご紹介します。
前回のブログでは、Bさんがご来場くださった経緯やリノベーションとの迷いについてご紹介しました。
●新築の場合の予算・土地
○予算の差
リノベの予算と比べて月に数千円の違いで新築を建てられることがわかり、心が大きく揺れていらっしゃいました。
ご見学当日は、少し悩まれるという形でお帰りになりました。
○土地について
新築を建てるなら、今の目当て物件よりも良い条件のものがありました。存在は知っていたのですがすでに更地のため、リノベ計画は成り立たないという状態でした。
奥さんのご実家により近く、ご近所さんも小さい頃から顔馴染みで、立地条件への迷いはありませんでした。
早速不動産屋さんに問い合わせました。
土地は売主さんの事情で、相場よりも安く設定されていました。
週明けに業者買付が入る予定があり、Bさんが押さえるには「D’S STYLEの正確な見積もり」、「土地の法規の調査」が出揃う前に買付をお出しする必要がありました。
Bさんとしては、一生に一度の買い物を曖昧な情報が多い中で判断する、という状態でした。しかしそれを承知の上で買付を出され、進むことを決断されました。
決断するタイミングで手元にあったものは、僕が不動産屋さん、京都市などにヒアリングを行ってお出しした概算見積、手書きのラフ図面のみでした。
○その後 現在
スピード感のある決断が奏功し一番手を取得し、D’S STYLEの正式見積やプランニング、銀行審査を経て無事ご自身の土地となりました。
時間が限られる中でしたが、納得のいく金利条件の銀行さんも見つけ切ることができました。
そして先日地鎮祭を行い、まもなく建物の着工予定です。
●まとめ
家の要素は
建物
土地
お金
という3つで、シンプルです。
しかし車の購入などとは違って土地は同じものが2つと無く、土地条件や周りの環境、人間関係など、決して同じものはありません。
施主さんは「この決断が本当に正解なのか」というプレッシャーと常に向き合い続けます。ともすれば孤独な闘いになりがちです。
D’S STYLEにはその孤独さに寄り添うスタッフが揃っています。四角いデザインだけが売りではありません。
建てるか建てないかという意思決定も含めて、もしD’S STYLEの家を気に入ってくださる方はぜひ、営業スタッフまでご相談ください。
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