先日和歌山へ行った際
やっと寄ることができました。
川沿いの落ち着いた雰囲気の中
ぽつんと現れるポケットのような場所の
フェイバリットコーヒー
重たい木の扉を開けると
コーヒー豆の香ばしくて甘い香りが漂っています。
コーヒーは苦手でも
香りは好きという人も多いですが
不思議と落ち着く香りなのでしょうか。
インテリアからメニュー表まで
使いたくなるデザインのものばかりで
いつもと違う雰囲気の時間を楽しめます。
フードはもちろん自家焙煎して
淹れているというコーヒーも
すっきりと飲めとてもおいしいです。
コーヒー関連グッズやオリジナルグッズを
販売しているスペースには焙煎機もあり
自宅で煎りたての豆を淹れたらどれだけおいしいか…
夢が膨らみます。
以前訪れた豊中にあるカフェのんびりで
煎りたてのコーヒーをいただいたことがありますが
いつものコーヒーと驚くほど違います。
コーヒー豆は焙煎から2~3日落ち着かせる方が
本来の味がでて良いと言われていますが
煎りたての豆は香ばしくいつものコーヒーとは違う
すっきりとした味がしました。
ぜひ挑戦してみてください(^^)
自宅で焙煎したり挽いたりはあまりしなくても
コーヒーを淹れる機会は多いと思います。
いちばん好きなのはマキネッタ
イタリアのビアレッティ社の‟モカエキスプレス”
本格的なマシーンを使わなくても味わえる家庭の味。
イタリアの友人いわく
フィルターにセットした豆はふんわり置くと良いそう。
エスプレッソ(モカ)用なのですが
牛乳を加えてカフェラテにしてもよし
お湯を加えてアメリカンコーヒーにしてもよしです。
その次によく使用するのがドリッパー
我が家では私がそそっかしいので
カリタのプラスチックものを使用していますが
陶器もありますが、個人的には味に大きな変わりはない気がします。
ドリッパーの穴が3つ穴なのも
気分によって淹れ方を調節できて使いやすいです。
最近気になっているのはキントーの
ステンレスフィルター
紙フィルターを使わない分エコですが
いったいどんな味になるのか?
ぜひ試してみたいです!
MoMAのコレクションにもなっている
ケメックスは見た目もとても素敵
不思議な形のデザインは
科学者のピーター・シュラムボームによるもの。
フラスコでコーヒーを淹れていた
科学者らしい発想から生まれたからこその形です。
ウッドデッキに出てコーヒーを淹れて飲む
なんてときにいかがでしょう。
最後はいちばん簡単なフレンチプレス
豆を入れてお湯となじませて3~4分で完成。
夏場、ドリップなどのようにお湯を片手に
じりじり待つ必要がないので忙しい朝も助かります。
フィルターを通さないのでコーヒーのオイルも混ざり
コクがあるのにすっきりしているので飲みやすいです。
気分やライフスタイル、デザインなどなど
いろんな楽しみ方で選んでもいいかもしれませんね。
いつかモデルハウスでも
D’S STYLEブレンドのコーヒーを
提供できる日がくるかもしれません。
まもなくオープンの新モデルで…?
どんなモデルがオープンするかは
ぜひスタッフにお問合せください(^^)