こんにちは。
昨日、恵方巻を食べ損ねた
D’S STYLEの前山です。
水曜の休日、一年半前に肥後橋にある
soup clozzetというお店で購入した
フランスの1950年台に作られた
ジャック・ビニーのウォールランプを
無理矢理ではありますが、ようやく
点灯出来るようにし、壁に取り付けました。
パンチングメタルから漏れる
光がきれいです。
早くマイホームできちんとした形で
付けたいと、しみじみ感じました。
先日、和歌山のD’S 最南端の
K様邸へ行ってきました。
土間から星空を見たり、サーフィンだったり…
DIYで作られたシェルフには
釣り道具などの趣味アイテムが!
暮らしを楽しむツールが沢山ありました。
郊外でのロケーションをフルに
楽しまれています。
インテリアはウェグナーのYチェア
、PH5などの不変的な名作が!
アアルトのスツール60やイッタラ
さりげなく散りばめられています。
二階のフリースペースもご自身で
ペンキで塗られたそうです。
一気に雰囲気が変わりますね!
振り返ると...
シューメーカーチェアが、、、
15世紀デンマークで、農民達が
牛の乳絞りの際に使っていた3本脚の
スツールがはじまりと言われています。
やがて木靴の生産が盛んになると、
靴職人たちが長時間快適に座れるようにと
お尻の形に合わせて座面を削って使用したことに
インスピレーションを得て、
このシューメーカーチェアは誕生しました。
よくよく話を聞くと…
数年前、僕が勤めていた店で
買ってくれていました。
K様、最初全然気づかなくて
すみませんでした(笑)
僕も改めて、住むなら田舎かなと
感じた今日この頃です。
それでは今日はこの辺で。。。