こんにちは
最近は見たい映画が目白押しの佐野です。
映画館のふかふかの椅子に座って
おもしろそうな予告を見ながら始まりを待って
エンドロールで余韻に浸る
映画館ならでは、の楽しみです。
好きな「京都みなみ会館」が一時閉鎖することになり
あの雰囲気を失ってしまうことがとても寂しいです。
赤いソファに金色の手すり
それらの細やかなディティールすべてが
あの場所の空気を構築しているのではと思います。
建築の中でも私はそういう素材感や細部が好きで
カメラロールにもアップの写真ばかり
タイの寺院はとにかく壁が素敵です。
まさに豪華絢爛
金の装飾が強い日差しに照らされ
ここが地上の楽園かと錯覚するくらいです。
日本と同じ仏教でもここまで変わるのですね。
アルハンブラ宮殿はイスラム建築のため
幾何学模様や透かし彫りなど見応えがありすぎて
目が疲弊します(好きです)
見て、掘られたその跡をなぞって
天井を見上げすぎて首もこります。
ちぎり絵のようなタイル
アンモナイトのような階段
ガウディ建築も細部へのこだわりが強すぎて
建物全体の写真を撮るのを忘れがち。
曲線フェチの人におすすめです。
バルセロナパビリオンの大理石
石の模様が特徴的です。
直線で構成され、無駄のない収まりが美しい建物と比例して
素材感が有機的なところに静と動のバランスを感じます。
勾配のせいもありうねって見える道の石畳や
公園の水が染みだす石壁
光を通すステンドグラスの扉
なぜか貝殻のついた扉
もうどこの写真か分からない天井
フォルダを見返すと自分の好きなものばかりが残っています。
好きだ!と思ったものを保存してくためにも
そろそろカメラを購入しようかなと思います。
ディーズスタイルのお家も
素材感や細部までこだわりがありとても好きです。
I様宅ではご自身でキッチンにタイルを貼っていたり
K様宅のアプローチの寄せ植えの雰囲気
あえて透明にしているお風呂は
Y様宅ではより開放的に!
細かいこだわりがたくさん揃って
このD’S STYLEの雰囲気がかもしだされているのかもしれません。
お家の中のこだわりたくさん見つけてください(^^)