こんにちは!マンホーラー後藤です!
今日のマンホールはこちら
熱海市のマンホール
今回のマンホールは
スタッフ松田が送ってくれました
(ご提供ありがとうございます)
カラータイプで状態もすごく良く
その色合いも物凄くキレイです
バックに上がる熱海の花火もキレイですね
こちらのマンホール
熱海市の市制80周年を記念しデザインされた
2種類のマンホールのうちの1種
「貫一お宮」です
小説家・尾崎紅葉が書いた
明治時代の代表的な小説「金色夜叉」
その話の中で貫一がお宮を蹴り飛ばす
有名なシーンがデザインされています
ちなみにこの「金色夜叉」
作者の尾崎紅葉が執筆中にお亡くなりになり
結末は誰も知らぬ未完の大作となっています
また熱海の花火は年間通して10回以上開催され
冬空でも見る事の出来る名物花火です
昭和24年の台風での災害
昭和25年979戸が焼失した熱海駅前火災
度重なる災害からの熱海の街の復興を願い
昭和27年に最初の花火が打ちあがりました
それから今年で67年
今では熱海名物と言われるまで
大きな規模の花火大会となりました
熱海の花火大会は
街の方々の復興への想いがギュッと詰まった
花火大会なのです
:::::::::::::::::::::::
さてさて
先日外出先から
豊中オフィスに帰ってきた時の事
何やらモデルハウス前に人影が…
近づいてみます
あ!!
豊中オフィスのボスである
都川がモデルハウスの玄関ドアを
メンテナンスしてくださってました
木製の玄関ドアは
放っておくとだんだんと黒ずんできます
本来の綺麗な風合いを保つためには
定期的にオイルなどを塗り込み
メンテナンスしてあげる事が大切です^^
::::::::::::::::::::::
必要な物はこちら
○メンテナンス用のオイル
ここではオスモカラーの
ウッドステインクリアープラスを
使用しています
○サンドペーパー
粗さは普通くらいで良いです
#200くらい
○ハケとウエス(布切れ)
:::::::::::::::::::::::
ドアの汚れを綺麗に落とし
ハケやウエスを使用し
オイルを木目にすり込むように
塗っていきます
(綺麗に仕上げる場合は
時間を開けての2度塗りを推奨)
注:オイルに発火性があるため
使用したウエスは水に浸してから
処分してくださいね
以上で完了です
簡単ですね^^
:::::::::::::::::::::::
3ヶ月~半年程の頻度で
メンテナンスをしていただくと
綺麗な玄関ドアを保てます
(雨風や陽の当たり具合などにより異なります)
皆さんもトライしてみてくださいね^^