こんにちは!
D’S STYLEの村田です。
最近、モデルハウスのお庭の芝生を
一から育てるのが楽しみな村田でございます。
青葉台FUNPは60坪の大きな土地に
広大な緑の生い茂る天然芝を植えています。
張りたてなので境目がまだわかる状態です⭐︎
境界がなくなれば土に馴染んできた証拠です。
芝生のお手入れで一番ご質問をいただくのが、
水やりと芝刈りの頻度。
そこで、本日は芝生のお手入れ法を
簡単にご紹介します。
①水やりの頻度
一般的な頻度としては、2〜3日に1回が目安です。
特に夏場は1日に2回、朝晩と涼しい時間帯に
水やりを行うのがおすすめです。
秋や冬は涼しい季節なので、
夏ほど必要ありません。
②芝刈りの頻度
芝生管理の最も重要な作業がこの芝刈り。
芝生の成長が早い夏場は週1回、
最低1ヶ月に1回を目安に刈るのがおすすめです。
冬はほとんど必要ありません。
芝刈りはさみも綺麗に切れますが、
芝生が広いと1日かかるほど時間を要します。
実際芝刈りはさみを使うと、旧青葉台の
モデルハウスの芝生で丸1日要しました…!
今は芝刈り機を頼って、
刈るのが効率がいいかもしれないですね!
芝刈り機にも、バリカン式やターフカッターなど
様々な種類がございますが、
刃の種類はリール式とロータリー式に分かれます。
手動の芝刈り機はリール式のみですが、
電動は両方ともございます。
<リール式とは>
芝生の密度によって最適な回転数に
制御できる電子芝刈り機のこと。
切れ味に優れ、効率的に刈り上げれます。
<ロータリー式とは>
円盤状の刃が横方向に回転して
芝をカットする方式です。
リール式はハサミで切るイメージ、
ロータリー式はナイフで切るイメージ。
そのため、リール式は長めの芝生を刈るのには
不向きであり、高頻度で良質な芝生を
維持されたい方にとてもおすすめです。
ロータリー式は長めの芝生でも簡単に刈れるので、
芝刈りの頻度が低い方におすすめです。
また、刃のメンテナンスがリール式よりも
容易と言われています。
○○○芝生の過ごし方○○○
芝生での過ごし方は住まわれる方によって様々。
芝生の上で子供の遊び場スペースにしたり、
植栽と一緒にガーデニングスペースとして
お花や植物、野菜を育ててみたり
ウッドデッキとの相性も抜群です⭐︎
天然芝のお手入れに自信がない方は
客土にして上に人工芝を敷いても素敵ですよね♪
いかがでしたでしょうか。
これからの夏、お手入れは大変ですが
育て甲斐のある天然芝で過ごしてみませんか^^
おすすめのお手入れ方がある方は
ぜひお伺いさせてくださいね!