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グランドカバーについて

2022年5月17日(火) | LIFE STYLE |


加古川市/Tさま

こんにちは。
d’s styleの下村です。

先日、土地の金消契約を終え、いよいよ土地決済を迎えるTさま。
加古川にも徐々にですがd’s のお家が増え大変うれしいです!
着工までもう少しお時間をいただきますが、どうぞ愉しみにお待ちください^^

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さて
日頃みなさんとの外構打ち合わせで議論になる「グランドカバー」。
今回は我が家もお庭でつかっているものも含め、いくつかご紹介させていただきますのでぜひご参考になさってください。

芝生
〜ザ・ビューティー〜

最もポピュラーで見た目の美しさに惹かれる方も多いと思います。
管理の面で躊躇する方がいますが、よほどの“キレイ”を維持しようと思うと確かに大変かもしれませんが意外となんとかなります。


とはいえ、最低限の管理は必要でして…
そう、「芝刈り」です。
わざわざカマで芝を刈るわけにはいきません。

そこで一家に一台の「芝刈り機」が必要になるわけです。
しかし、芝刈り機を使うとウッドフェンスや建物基礎、境界ブロックなどの縁は手作業が必要です。
また、植えて1年目は根が浅いので乾きすぎにはご注意を。


ヒメイワダレソウ
〜緑の侵食、心地良し〜

砂利、アスファルトはなんのその。
日当たりと水はけのよい場所が適地。

ランタナに似た小さな花を咲かせます。
暑さや寒さにも強く特別な管理はいりませんが、日陰はうまく育ちません。
芝生と組み合わせて使い分けをするとよりナチュラルな雰囲気で楽しめます。
枕木やグリ石、コンクリートなどの目地にもどんどん入り込んでいってくれます。

ダイコンドラ
〜芝生がダメなら〜

芝生の代わりになるものってないですか?
とよく聞かれます。
芝生は日当たりと水はけの良さが必要ですが、その条件を満たすのが難しいときにはこのダイコンドラをお勧めしています。


直径2〜3センチの丸い葉で、成長も比較的早いので種からでも育てやすいです。
半日陰はもちろん、比較的水はけがよい土で湿り気を保つと密度は薄くなりますが日陰でも結構いけます。
石やレンガなどの舗装材を広めの目地で敷いて、目地に広がるようにするとナチュラルな小道になります。

以上、3つのグランドカバーをご紹介しました。
ぜひお庭づくりの参考にしてみてください。

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