余白があるから、自由に愉しめる。vol.1

次々に生まれてくるアイデアをカタチにしていく夫のMさんとそれを一緒に愉しみながらつくりあげていく妻のRさん。

「すっきりと見せつつ、ラフに愉しむ」をテーマにしたご家族の家づくりへの思いと暮らしぶりをうかがいました。

きっかけはInstagramの広告。

夫:僕たちは最初、中古マンションを買ってフルリノベーションしようと考えてたんです。それで色々と情報を見ていた時に、Instagramに出ていたD’S STYLEの広告に目を奪われて。土間があって吹き抜けがあって、こんな理想的な家があるんだ!と驚きましたね。でも広島にはどうせないんだろう、と思いながらも調べてみたら、広島でも扱っている会社があることを知ったんです。それで妻に「こんなのあるけど、どう?」と聞いたら「行ってみよう!」と即答でした。

妻:でもモデルハウスは見学したものの、予算のこともあったからすぐには心が決まらなくて。

夫:後日改めて担当の荻野さんに自分たちの考えを伝えたんですよ。「自分たちは元々中古マンションを購入して、フルリノベーションすることを検討している」と。そのときにずっと気になっていたリノベーションサービスを伝えたら、なんと「うちでも扱ってますよ!」と言われて。

妻:それなら荻野さんのところでお願いしよう、と。だから最初は中古マンションの物件を探していたんです。

夫:1回はいい物件が見つかったんだよね。でも購入予約をしようとした日に、朝一で売れてしまったんです。まさかの展開ですよね(笑)。

妻:もう間取りとかも決めてたんですよ!夜の12時くらいまでみんなで一緒に「ああでもない」「こうでもない」と、ワクワクしながら話を進めていたので、売れたと聞いた時はかなり落ち込みました。

建てるなら平屋がよかった。

夫:今住んでいるエリアから離れたくない、というのが妻の希望でした。だからマンションにこだわらず、中古一戸建て住宅のリノベーションも視野に入れたんです。それで偶然見つけたのが、築70年くらいの空き家が建っていたこの土地。荻野さんに相談してみると、ここの場合はリノベーションも建て直しも費用があまり変わらないと思うと言われたんです。60坪と広い土地だから、平屋でも建てられると。それならもう家を建てよう!と決心しました。うちは家族や友人がよく遊びに来てくれるので、人が集まりやすい場所をつくりたいな、という思いもあったんです。

妻:広いリビングに憧れがあったから、一軒家を建てるんだったら平屋がいいよねって2人で話してたんですよ。

夫:そう。中古マンションのフルリノベーションを検討していたのも、ワンフロアでの暮らしが自分たちに合っていると感じていたからなんです。

妻:そういえば、他のハウスメーカーさんは1社くらいしか見学しなかったよね。ちょっとテイストは合わなかったけど。

夫:ヒーローショーを見に行ったついでに、くらいのものだったからね。僕ら、超面倒くさがりで人見知りなところがあるもんで(笑)。住宅展示場とかってすごく話しかけられたり、名前や住所なんかの情報を書くじゃないですか。ああいうのが苦手で……それに色々見すぎるとかえって迷いそうでしたし。D’S STYLEに決めたのは、荻野くんの人柄に惹かれたのが大きいです。できることとできないことはきちんと話してくれて、お客さんに寄り添おうとしてくれる。ちなみに中古マンションの物件探しをしている頃、腹を割って話せる間柄になりたくて「友達になろうや」とご飯に誘ってから、今ではもう家族ぐるみの付き合いです(笑)。一生ものの家をつくるんだから、きちんと信頼できる人に頼みたかったんですよ。

広島ではじめてのバンガロー。

夫:バンガロータイプを建てたのは、広島では僕たちがはじめて。だから基本となる大まかな間取りはあったものの、ほぼ新しい図面を書いてもらって一緒につくりあげていきました。特にこだわったのはリビングをいかに広い空間にするかというところと、アイランドキッチン。この2つです。「アイランド型じゃなければもっと金額が抑えられて、パントリーを広げたりできるよ」と言われたんですけど、そこは譲れなかった(笑)。

妻:アイランドキッチンにしてよかったよ。後ろの棚とのスペースが広いから2人が並んでも余裕があるし、子どもはよくグルグルと回って遊んでるし。オイルガードを付けずに全てフラットにしてもらったのは、掃除のしやすさを1番に考えてのこと。私は縦に拭くのが苦手なので、今は掃除がとても楽になったのが嬉しいですね。心残りは予算の関係で前面に収納を付けられなかったことくらいかな。

夫:人が来た時でも料理しながらおしゃべりが楽しめるのがいいよね。僕はリビングが人が集まる場所にしたかったんですよ。家族がそれぞれ別の部屋で過ごすんじゃなくて、寝るとき以外は自然とみんなが集まるように。だから居心地の良い空間づくりは1番考えていたことで、完成した図面をIllustratorに起こしてから家具の写真を貼りつけて実際のレイアウトを想像できるようにしたりと、完成後に「イメージと違う」とならないようにすることは意識していました。

妻:私は収納の少なさが心配だったんで、パントリーを付けてもらいました。モノが少ないわけでもないし、むしろ子どもがいたら増えていく一方じゃないですか。どうしても生活感が出てしまうものは必ずあるから、それを隠せる収納スペースは確保したかったんです。ちなみにお気に入りの場所は、広くつくった洗面脱衣所。十分なゆとりがあるから子どもの着替えも楽だし、洗面台の棚を通常サイズよりも広く伸ばしてもらってアイロンなどの作業がしやすいスペースもできました。下の子の沐浴のときも大活躍です。

夫:間取り自体は1~2案目くらいで、スムーズに決まりましたね。でも「もう出ないです……」って言うくらい、もっといろいろな案を出してもらった中から選んだものをブラッシュアップしてもよかったかな、と思うことはあります(笑)。

妻:他のオーナーさんの家をInstagramで見てたら、どんどんいいなと思うものが出てくるもんね。住み心地はめちゃくちゃいいですよ。断熱性が良いから夏場でもエアコン1台で快適に過ごせますし、冬はコタツとストーブで十分温まります。うちは旗竿地なのもあって、車通りもなく人通りも少ないから静かな環境なのもいいですね。息子は最初「前の家がいい、一軒家なのに2階はないの?」なんて言ってたんですけど(笑)。今は毎日元気よく走り回って過ごしてます。仕切りが少ないから、あちこち自由に行けるのが楽しいみたい。

後半につづく……。

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