パパのセンスが活きる!DIYで進化するお家。vol.1
アウトドア好きで空間全体を自分たちらしくカスタマイズするN様邸。N様のデザインセンスと遊びゴコロに溢れるお家です。 DIYが趣味のご主人が手がける家具やディスプレイボードの数々は、どれもD’S STYLEに映えるものばかり。入居から半年、日々進化する家づくりについて伺いました。
モデルハウスに感激してスピード契約!
ご主人:今、勤めている会社がコロナ禍をきっかけに転勤制度が見直されはじめて、以前は2〜3年に1回のペースで転勤の流れがあり、家を建てることに躊躇して賃貸マンションに住んでいました。会社の体制変更もあり「今後はもう転勤はないだろう」と先読みして、そろそろ建てる時期が来たかなと、家探しを始めました。
奥様:下の子がお腹の中にいる2020年頃からいろいろなハウスメーカーを見て回って。主人は上の子を連れて住宅フェアなどにも行っていましたね。もともとキャンプや外遊びが好きなので、アウトドアっぽい家を探していました。
ご主人:そうそう。アウトドアをテーマにWEBでもリサーチをしていて。ある日検索をしていたらD’S STYLEにヒットしたんです。ホームページを詳しく見てみると、自分好みのデザインな上、増築やカスタマイズまでできることが分かり「いいな」と。半分規格、半分注文住宅なのも魅力的でしたね。まるっきりの注文住宅だと自由すぎて逆に決められないので。
奥様:ベースの規格からすでにオシャレなのもイメージにピッタリ。D’S STYLEを見つけてからの主人は、サイト内にあるライブラリページをくまなくチェックしていました。
ご主人:オーナーさんがご自身の趣味やアウトドアを楽しむ家づくりをしていて、リアルにイメージがしやすかったです。それから広島市東区中山にモデルハウスがあることを知り、家族みんなで見学に行きました。
奥様:中山のモデルハウスがNo.4だったので、他のプランも見てみたいと思い、福山市にあるモデルハウスにも足を運びました。そこでNo.6のプランに感激!!
ご主人:No.6がいいというより、福山のモデルハウスが気に入った感じですね!玄関から入った時の開放感が気持ち良くて印象的でしたし、リビングの延長線にウッドデッキがフラットにつながり、お庭へ出られる動線も理想形。自分に合っているなとピンときました。
奥様:福山のモデルハウスの近くでNo. 6を建築していたオーナーさん宅も見学させていただき「もうこの家しかない」と心は決まりました。次の打ち合わせで仮契約まで進めたんですよ。
ご主人: 仮契約はめっちゃ早かった(笑)。あと、僕の中での決め手は「大きな土間」。もともと家を建てるなら中古の日本家屋を買ってリノベもいいなと思うほど土間に憧れがあって。ただ日本家屋はちょっと現実的ではないし、実家の土地を譲り受けることになっていたので、D’S STYLEは求めていたテーマと理想がマッチした物件だったんです。
奥様:漆喰の壁やオープンな空間も気に入りました。後からお部屋に仕切りを入れることもできるという話を担当の西山さんから聞き、子どもの成長に合わせていろんな部屋にカスタマイズできる点もメリットに感じました。
個室にエントランス、カウンターもこだわり!
ご主人:仕事柄、テレワークが多くなり、趣味のキャンプ道具を収納しながら仕事できる部屋がいいなと思って離れの土間部屋6畳を増築しました。お部屋から庭も見える設計で、キャンプ道具やお気に入りのアイテムに囲まれて仕事ができるのはこだわりポイントの一つですね。
奥様:今回の家づくりのリーダーは主人。私のこだわりは主人に合わせることでした(笑)。その中でも洋室6畳の「奥様ルーム」を作ってくれたのは嬉しかったですね。趣味でアクセサリーや雑貨を作ってネット販売しているのですが、このお部屋で作業できますし、大好きな本や人形などディスプレイも自由。ここだけは私の好きにさせてもらっているので、他のお部屋とテイストが全く違うんですよ!
ご主人:あと、玄関は通路風のエントランスにアレンジしました。D’S STYLEのノーマルプランは玄関を開けたらすぐに土間とリビングが広がるデザインなのですが、玄関は独立させたくて。また、エントランスから中庭が見えるようにしたのもポイント。植物が見えるだけでゲストを気持ちよくお迎えできますよね。
奥様:実は2階も結構アレンジしています。我が家はとにかく物が多くて…。洋服などをしっかり収納できる場所が欲しいなと思っていて、本来寝室になるスペースを移動させて、収納スペースにしてもらいました。
ご主人:収納スペースに合わせて広めのカウンターも設置しました。No.6は2階にカウンターがついてないプランなのですが、No.4のカウンターを見ていいなと思って真似しました。しかもD’S STYLE広島では史上初の2,730mmの長さだそうです(笑)。
奥様:カウンターはすごくお気に入り。主人や子どもたちが1階で遊んでいる時に、2階で本を読んだりして過ごしています。カウンターの目の前にバルコニーが見えて、夜になると寝室からの明かりが植栽に当たり、おしゃれなカフェのように素敵な雰囲気になるんですよ。
ご主人:今は妻の独占スペースですね(笑)。僕は冬の期間だけ使っています。土間部屋は陽が入らないと寒いので、陽だまりを求めて2階のカウンターに移動して仕事をしたりしていますね。
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