その後の暮らし(後編)
住宅系の会社に勤務し、今はエクステリアメーカーで働く夫と、かつてマンションリノベの営業だったフリーグラフィックデザイナーの妻。 住まいのことを「かじったことがある程度には知っている」という夫妻が選んだD’S STYLE。4人家族のその後の暮らしを伺ってきました。
見学会で質問されて
困ってしまうほど不満がない。
夫:住み心地としてはスゴい快適です!今も暮らしながら、ちょくちょく「やっぱり、この家、いいよね…」って言ってるくらいです。
妻:ホントによくお酒を飲みながら二人で言ってるんですよ(笑)ウチの家は、このエリアでD’S STYLEを検討されているみなさんが、見学に来られるんです。その時に「不満な点やこうしたらよかった!とかあります?」とよく聞かれるんです。でも困っちゃうんですよ…ウソいつわりなく「ない!」っていう答えになってしまうので(笑)
夫:もちろん「離れをつけてみたかった」などはあるんですけど、別に不満ではありませんから。ホントに快適に暮らしていますよ。
妻:ウチは子どもが男の子2人ですから、走り回ったり、ちょっと高いところから飛び降りたりとか、いろいろやんちゃするんですけど、マンション時代は「下の階の人に怒られる…」とビクビクして「静かにして!」と言わなくちゃいけなかったんです。この家に引っ越してからは、叱らなきゃならないことがなくなりました。これって子どもにとっても私自身にとっても、ストレスフリーだと思います。
夫:今はもう下の子も走り回れますから、二人でいつも追いかけっこして走り回っていますよ。こんな風に過ごせるのは子どもたちにとってもよかったと思いますね。
妻:私たちの親はお互いもう高齢なので、D’S STYLEの家にどんな反応をするのかな?と少し心配はしたのですけど…
夫:ウチの親は、家に来て「いいねー」と言ってくれています。
妻:「土間」とか「吹き抜け」とか知らないような世代なんですが、実際にこの家で過ごしてみると良さはわかってもらえるみたいです。
夫:引っ越してすぐの頃は、宅配業者さんとか初めてウチに来る人来る人が家の中をチラッと見て、「カッコイイですね!」って言ってくれてましたね。
妻:近所を歩いていても、「あの四角くて白い家の人ですか?」って聞かれたりもしますよ。
プロの細かい作り込みにホレボレする家。
妻:最近の夫と言えばアウトドア好きでスパイスカレーに凝っているのですが、庭の芝生の手入れにハマっているんです。
夫:芝生はしばらく手を付けてなかったのですが、YouTubeやInstagramであちこちフォローして情報を集めながらやるようになりました。うーん、やっぱり「芝生の手入れ」なんて戸建てじゃないとやれないことですからね。雑草を抜いたり、地味な作業ではありますけど、「庭付きの自分の家」だっていう実感が湧くのかも。
妻:もうね「あれ?いない?」と思ったら、庭にいるんです。まあ、キレイにしてくれるのはありがたいことではありますけど(笑)
夫:そういう妻は植物にハマっているんです。
妻:私は大ざっぱなので、植物はスグ枯らしてしまうと思いきや、土間だと水をやるときも、ちょっとくらいこぼしてしまっても平気ですし世話するのも楽なんですよ。もう最近では、ショッピングに行っても服を見るより、植物を見るようになっています。
夫:それにしてもやっぱりいい家なんですよね。
妻:私はリノベの営業をしていて扱ったことがあるからわかるんですけど、D’S STYLEは、配電盤までこだわってオシャレなものを選んでくれているんです。あまり目立たないからとケチって安いものをつけるところもあるんですが、安いものはやっぱりダサい(笑)
夫:材料、素材、断熱や防音などの性能面までちゃんとこだわってつくってくれているから、住んでいても気持ちがいいんです。
妻:実際に前職の時は、「お客様の理想」をいっぱい詰め込んでリノベーションで作り込んだけれど、客観的にみるとすごく残念な仕上がりになってしまうような例もよくあったんですよ…
夫:その点、D’S STYLEならセンスのいいプロたちが、しっかり考えて作り込んでいる。それでいて自分たちで後付けでいろいろ楽しめる。バランスがすごくいい家になっていると思います。
妻:私たちすごく「住宅のプロっぽい話」をしちゃってるみたいですけど、「かじったことがある程度」で全然そんなことないですから(笑)
夫:まあ、そんな僕らが大満足で暮らしているのは、まぎれもない事実なんですけど(笑)
これから建てる人へヒトコト
あまり考え込み過ぎず
まずこの家を買ってみること。
僕たちの場合は「家を買う」という選択に本気になるまですごく時間がかかりました。あまり考え込み過ぎず、まずこの家を買ってみることです。みなさん家に対していろんな「理想」もあると思います。注文住宅じゃないとそれを叶える家は建てられないと思うかもしれません。でもD’S STYLEならセンスのいいプロの目線で細かいところまで選んで、プランとしてある程度まとめてくれています。自分たちで一つ一つ注文しても、ここまでの作り込みは、できない家が手に入るはずです。ちなみに電気の配線は、考えるのにちょっと時間がかかりますから早めに考え始めておくのがオススメですよ。