高い家具を置かなくても映える
そんな家なんですよね vol.1

DATA:2022年8月完成 大阪府堺市 N様邸 Basic/ Style@HOME (2.5×5.5PLAN)

その後の暮らし(前編)

美容室などを回る営業の夫と事務として働く妻。D’S STYLEのモデルハウスを見学したことで「ここで建てたい!」と別会社での仮契約を一転。 今は友だちが家を建てると聞くと「なぜD’S STYLEで建てないの?」が口癖とか。そんな素敵な夫妻のその後の暮らしを伺ってきました。

D’S STYLEの家を建てるために戦った。

:元は2Kのマンションで同棲していまして、それから結婚を機に家を建てることを考えだしたんです。
:買うなら、やっぱり家でしょ?ってことで、休みの日に住宅展示場に行ったり、建売や中古の物件を見にいったりしましたね。
:でもああいう住宅展示場の家って、非現実的でしょ(笑)だって見てそのまま、これがいい!こっちもやりたい!としていると…
:平気で見積もりが「1億円」なんてことになってしまう(笑)
:そんな中で知ったのがD’S STYLEでした。モデルハウスを見ても、このサイズでこの金額でというのが、ちゃんと明確にそのままですし、そのうえオシャレで可愛くて…一気に「D’S STYLEがいい!」という気持ちが爆発しちゃったんですよね。
:モデルハウスのスタッフも不動産関係の人が着がちなスーツじゃなくジーンズにポロシャツでおしゃれでしたね。
:そうなんです。
:しかもアイスクリームまでもらっちゃって、「いや、家は買わないっすよ?」なんて言いながらも食べて(笑)…でも内心は「ここで建てたい!」って思ったんですよね。というのも実はD’S STYLEを見に行った時は、別のハウスメーカーと仮契約をしてたんですよ。
:でも、2人とも気に入ったんで、解約することになったんです。
:そしたら、その会社の人に300万円払えなんて言われたんですよ(笑)そこで僕があれこれ法律なども調べながら、調書を作ってその会社が加盟している不動産連合へ持ち込んだんです。すると「言い分が正しい」とジャッジしてもらえました。そしたらその業者さんから慌てて連絡があって「無料で構いませんので取り下げてください…」と泣きつかれました(笑)。
:夫は、仕事で営業資料なども作っているんで、そういうのは慣れているんですよ(笑)。
:まあ、言ってみれば「D’S STYLEの家を建てるために戦った!」という感じでしたね。

電化製品は、かしこく買う。

:土地探しはちょっと時間がかかったんですよね。ここは、不動産情報サイトなどでマメに探して見つけた土地なんですよ。
:ちょっと変形の土地なんですけど、D’S STYLEの設計の方がレイアウトを考えて下さったら、こんなに素敵にできるんですよね。 :プランは2.5×5.5+「離れ」です。
:いや、ホントは私たちの中で「離れ」ってことにしているだけで、通常のカタチに追加でトイレ分だけ拡張して付けてもらったんです(笑)。他には、玄関から入ってスグのところに靴棚を作ってもらっています。
:後はほとんど提案いただいた通りになっていますよ。
:家具は、以前に使っていたモノはほとんど捨てて、一から新調したんです。電化製品については、夫がうまくやってくれて随分コストを抑えられたんです。
:詳細は省きますが、まとめて購入のお客は貴重ですから、がんばって「勉強」してくれるわけです(笑)。
:まあ、そんな夫の活躍のおかげで、家電一式で130万円するところを80万円で買うことができたんです。
:いや、かしこく買えてよかったです(笑)。
:家具などの趣味は2人で合っているので、特にモメることもありませんでしたね。
:そうなんです。合っていると思います。いや、僕自身はそこまでこだわりがないのかもしれません。でも…たまに妻は暴走して、可愛い過ぎるものをチョイスする傾向があるんです(笑)。
:賃貸に住んでいた頃は、置くところがないからずっと我慢していたんです。いずれにしても、D’S STYLEの家自体がおしゃれなおかげで何をするにも楽しいんです。
:ホント、きっと誰が何を置いてもいい感じで、おしゃれになる…高い家具を置かなくても映える。そんな家なんですよね。

つづく…