ワイドな敷地と高台という
ロケーションを活かした特別な
モデルハウス。vol.1

DATA:2019年10月完成 和歌山県橋本市 三石台モデルハウス Basic(4.0×4.0 PLAN)

関西最大級のワイドな敷地と高台というこの上ないロケーションを思う存分活かしたちょっと特別なモデルハウス。(前編)

今回はこのコラボレーションプロジェクトを担当したマネージャー中島と松田のフリートークをお届けします。

ワイドな敷地のワンダーなモデルハウス。

松田:元々は南海電鉄さんからのお話ではじまったプロジェクトでした。

中島:そうなんです。道を作ったりライフラインを通したりという下準備の造成は、もう30年前からやってあったらしいのですが色々あって、そのまま手つかずのままで置いてあったんだとか。30年の歳月で周囲は、すっかりもう自然の森のような状態になっていたんですが、それを新たに「ソラトモリ」というプロジェクトで1宅地平均、630平米という広大な宅地として展開することになったんです。そのアンテナとなるようなモデルハウスを作ることになって「このロケーションを思い切り楽しんでくれる住宅会社はどこか?」ということでD’S STYLEをご指名いただいたんです。

松田:南海高野線の「林間田園都市」という駅から徒歩圏内の場所。電車に42分の直通で乗れば難波に出られるという立地です。天王寺にも41分で到着できますね。南海電車の特急から各駅停車まで全ての電車が停車する駅で、ここから始発が出るものもあるので、通勤や通学にも意外と便利なんです。車で言えば京奈和自動車道の「橋本東」の近くになりますね。

中島:駅まで徒歩圏でこの環境がある街というのは、まずないはずなんです。土地の大きさで言っても、関西圏では過去10年、平均630平米クラスで10区画以上という宅地街区は存在していないそうです。

松田:確かにかなり広いですもんね。

中島:そうそう。一区画ずつの間隔も広くなるので、何なら区画と区画の間は塀などをつくらなくても気に入らない感じになると思います。小高い丘に立地しているので眺望もすごいんですよ。モデルハウスに朝行ってみたら、少し霧がかかって雲海のようになっていたのには、感動しました。夜は夜で星空が澄んで見えるんです。

アウトドアのプロたちとの コラボレーション。

中島:もう環境から考えても、思い切りアウトドアを楽しめる家にしたいな、ということで、今回は「JEEP和歌山」さん、兵庫県篠山市の「里山ストーブ」さん、和歌山のアウトドアショップ「オレンジ」さんに声をおかけしてコラボしていただくことになりました。

松田:その3つの名前を聞くだけでも、既に楽しそうですね。

中島:まず庭までJEEPを乗り入れて、そのまま遊び始められるような家にしたいなあ、ということでJEEP和歌山さんに相談してアイデアを頂きながら設計を進めていきました。

松田:大きなJEEPを駐車スペースに停めておくどころか、「庭まで乗り入れて遊ぼう」というのはまた大胆ですよね。

中島:今回JEEPさんにお借りして乗ってみたんですが、やっぱりスゴイ楽しいんですよ。ハンドルを握った時の景色がまず違いますし、乗り心地もまさにワイルド。路面のギャップを拾ったり、乗り心地がいいのが全てではないという楽しさがあるんです。最近の車はスーッと動いて静かすぎるみたいなところがあるじゃないですか。その真逆をいくように「運転そのものが楽しい」と思える感覚がやみつきになるんです。

松田:本気で気に入ってましたよね。

中島:うん。本気で欲しくなっている…JEEPを「庭に乗り入れて楽しむ」というのは、改めて贅沢な遊び方だな、と思います。気兼ねなく乗り入れることを考えた結果、ここではウッドチップを敷き詰めることにしました。

松田:オレンジさんとのコラボで庭には、テントも張っていますよ。

中島:家にいながらにしてキャンプができてしまうという。これはオレンジさんにご提供いただいたNORDISKの6人くらい寝られる本格的なモノを設置しています。実は雨や風の強い日は、たたんで片付けますので、おかげさまでウチのスタッフみんなが「テントも貼れる営業マン」になったという(笑)。

松田:タープをつけて、オレンジさんチョイスのテーブルやチェアも並べていますが、それでもまだスペースにはゆとりがあります。

中島:いろいろ遊んでいますね。里山ストーブさんおすすめの、たき火用のファイヤーピットを設置して、夜になったら火を入れるんです。これ、いいんですよ。その周りには、里山ストーブさんからいただいた薪わり台を置いていたり、近くで倒れていた木を切って丸太の椅子として使っていたり…

松田:モデルハウスを作りながらも、私たちがこの環境を楽しんでいるようなところがありましたね。

中島:そして眺望のいいこの立地を見たときからやりたかったのが、「ワンダーネット」です。いわば3m×3mの巨大ハンモックですね。この特等席に寝転んで、景色を眺める…気持ちいい!

松田:これ、インパクトありますよね。アスレチックみたいな感じで、大人でもワクワクして乗りたくなる。これが自宅にあると考えると…スゴイです。

中島:元々D’S STYLEの原点は、庭を造る会社であるところにありますから、庭は今回思い切り遊んでいます。植栽をどのようにまわりの自然と調和するように配置しているか、なども是非見て欲しいポイントですね。

後編に続く・・・