こっちのスタイルが
僕たちにはしっくり来ました。vol.3

DATA:2018年5月完成 大阪府和泉市 Y様邸 BASIC/Funp (3.0×5.0PLAN+離れ)

OWNER PICKS
わたしたちのお気に入り

ジブンスタイルをタノシムを提案する
<OWNER PICKS>
ジャンルにとらわれずセレクトしたOWNERのお気に入りを紹介します。

 

HANGING RACK

ハンドメイドのハンガーラック
拾った流木を潮抜きして作ったシンプルなハンガー。ベルト部分は、100均で見つけたレディースベルト。お店で見かけて「ちょうど使えそうだ」試してみたら強度的にも問題なく、グリーンを吊り下げる道具などにも活用している。帰宅時に脱いだ服をサッとかけておくのに重宝している。

 

PENDANT LIGHT

Mobile Chandelier
ブルックリンにあるインテリアストアWest.elmから個人輸入で仕入れた照明。夫が気に入り、「値段が高かったのでアピールし続けてOKをもらった」というアイテム。アメリカの規格で作られているため、簡単には取り付けられず、夫が自分でどうにか加工して取り付けた。

 

CALENDAR

Stendig Calendar
1966年からMoMA(ニューヨーク近代美術館)のパーマネントアイテムになっているカレンダー。大きなサイズで遠くから見ても一目でわかる。毎月、白地に黒文字と黒地に白文字がランダムに入れ替わる。「D’S STYLEの白い壁に映える!」と引っ越してからは、定番カレンダーになった。

 

WALL CLOCK

NEW GATEの壁時計
1990年代に誕生したイギリスの時計ブランドの壁時計。ヨーロッパのトラディショナルなテイストを現代のセンスでアレンジしたデザインが世界中で愛されている。夫曰く「当時日本での取扱いがなく、個人輸入するカタチで手に入れた…がその少し後に日本でも売り始めた(笑)」とのこと。

 

WALL STICKER

バンクシーの「花を投げる人」
夫が海外のサイトで見つけた特大サイズのウォールステッカー。曲がり階段の壁面で圧倒的な存在感を放つ。朝、目が覚めて、2階のベッドから1階に降りてくる際に必ず目に入る位置に飾られていることで、センスが刺激される効果も期待してチョイスされたという。

 

OPEN SHELF

DIYのオープンシェルフ
妻が「こんな棚がほしい!」と見せてきたものを夫がDIYしたアイテム。無印良品で近いデザインのものがあり、現物を見ると高かったので「つくろう」と考えたという。棚板を均等に作ったり、取っ手をつけた引き出しにするなど「一番難しかった」という。

 


※ 掲載情報は取材当時のもので、現在は変更になっているもの、不正確な情報が含まれている場合があります。


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