兵庫県加古川市に
Style@HOME & Funp
2つのスタイルのモデルハウス誕生。
(後編)
コンセプトはそれぞれ、手の届くアンティークでコーディネートしたStyle@HOMEと身の丈アイテムでインドア派にアレンジしたFunp。 そんな2つのモデルハウスをマネージャー中島と設計コーディネーターの佐野芹奈、西本、佐野美月のフリートークでお届けします。
黒い外観のFunpは
身の丈アイテムで インドア派アレンジ。
中島:Funpのモデルハウスは、佐野美月が一人で担当しました。
佐野:隣に立つStyle@HOMEのほうが、アンティーク+アウトドアテイストと聞いていたので、私の方は、「インドア派で子どもが二人」という設定にしかつインテリア初心者でも参考にしやすい、楽しみやすいコーディネートを、というテーマも立てて進めました。
中島:実際にFunpを選ぶ方は、お子様がある程度成長してきている方という場合も多いですからね。
佐野:なので2階の個室のひとつは、子ども部屋を意識したアレンジをしてみました。設定としては「映画好きな子ども」。つまり映画を自分で選んで見ている年齢層ですよね。置いている本などの小物も映画関連のものですが、私の私物も混じっています(笑)。
中島:他にも主寝室と書斎や趣味の部屋にできそうな部屋もあるので、暮らし方をイメージしながら見学してもらえると思います。
佐野:全体としてCRASH GATEを運営している関家具をはじめ、MOMO NATURALの照明や手に取りやすいIKEAなどのスタイリッシュな中でも比較的お求めになりやすいSHOPのものを中心にアレンジしました。
中島:D’S STYLEでは、おしゃれな家具が欲しいけれど…という方には家具の相談にものっていますので、そこはご安心ください。
佐野:いわゆる世界的な名作のような家具には手が届かないけれど、それをオマージュしたものをあえて使ってみたりもしています。他にもトレンド感のあるアイテムを採り入れています。見学した際に気になるモノがあればスタッフに遠慮なく聞いてみて下さい。
中島:アートもいろいろと置いているよね?
佐野:そうですね。こちらも比較的、お手軽に手に入るアイテムから選んでいますので、自分たちならここにこんなものを飾るだろうな…と想像しながら見学して頂けたらうれしいですね。
Funpのスペース使いこなし術。
中島:隣のStyle@HOMEのモデルハウスとの違いはどんなところだと思います?
佐野:Funpなので、間仕切りがあり空間が分かれていますよね。その中でどう家族との繋がりを感じやすくするか、というのは意識してアレンジしています。たとえば、ドーンと開放的なStyle@HOMEに比べてポケットみたいなスペースがちょこちょこあるんです。そこを上手く使って、勉強スペースにしたり…そういう楽しみ方も見学時には感じていただけるとうれしいです。
中島:リビングで勉強をしたり、在宅ワークをイメージできますね。
佐野:集中して作業して疲れたらウッドデッキでリフレッシュする…そういう使い方もイメージしていました。いつもはお客様との打ち合わせで、家具などの相談を一緒に聞いていますがこうして改めて、リアルな空間に自分で設置していく経験することで、「こういう組み合わせも合うんだ」など、新しい発見もありました。今後は、さらにリアルな提案ができるようになると思います(笑)。
中島:よりプライベート感が確保できるFunpですが、Style@HOMEと同様に、アレンジ次第でいろんな表情出せる家としての楽しみがあります。「どうやって楽しもうかな?」と迷われたら、どんどん私たちに相談してみて下さい。
Style@HOME & Funpモデルハウスの
ダブル見学でジブンスタイルに出会う。
もちろん同時見学可能なので、スタイルの違いも比較しやすくなっていると思います。どちらのスタイルが合っているか…と迷われている方はぜひ足を運んでみて下さい。どちらのモデルハウスも「手の届くアレンジ」を意識してコーディネートしています。一歩踏み出せば「実現できる暮らし」が体感できる2棟のモデルハウス、ぜひご見学下さい。
MODEL HOUSE DATA
兵庫 加古川 Style@HOME モデルハウス
>詳しくは
兵庫 加古川 Funp モデルハウス
>詳しくは
〒675-0115 兵庫県加古川市平岡町一色10-1
open.平日週末ともに完全予約制
time.10:00~17:00
定休日/水曜・木曜日 ※祝日は除く