その後の暮らし(前編)
賃貸マンションに住んでいて、なんだかもったい…と物件を探し始めた看護士のKさんと営業のNさん。マンションを購入しフルリノべを考えるも、 「一戸建て!」と視点を変え、D’S STYLEに辿り着いた。D’S CAFE初となる同姓カップルのお二人に、その後の暮らしをお伺いしてきました。
実はインスタで大学生の頃から知っていた家。
Nさん:元は賃貸マンションで一緒に住んでいたんです。
Kさん:はじめは新築マンションも見にいったんですけど、「ちょっと微妙…」と感じて、中古マンションを買ってリノベーションしようと考え始めたんです。でも築浅なモノは結構高くて、それなら一戸建てでもいけるのでは?と思い始めたんです。実家も一戸建てでしたし、犬も飼いたい…と思っていましたから。
Nさん:いや、僕は犬アレルギーがあるんですけど(笑)。まあ、結果的に大丈夫だったんですけどね。
Kさん:ともかくそうして見つけたのがD’S STYLEだったんです。実はインスタで見ていて大学生の頃から知っていたんですけど。
Nさん:Kは、学生時代からスターバックスでバイトしていたり、元々スタイリッシュなモノには敏感だったんですよ。
Kさん:それでとりあえず見にいこうかってことで、モデルハウスに2人で見学に行ってみるとスタッフのTさんがいたんです。
Nさん:全然偏見もなく対応してくれて、営業トークもなく見学する僕らをゆっくり後ろから見ているだけ。そういう部分も印象はよかったんです。
Kさん:住宅展示場にも行ったことがあるんですが、初めからいきなり資金の話などをされましたから、全然対応が違いましたね。
Nさん:D’S STYLEは本当にのんびり自由に見させてくれました。
Kさん:その後、別のモデルハウスも2軒見学にいって、3回目くらいで契約を決めました。
Nさん:初めは僕一人の名義でローンを組もうと思っていたんですが、「ペアローン」という選択もあると知って、半分イキオイで決めた部分もあります。
Kさん:どのモデルハウスもオシャレでしたね。
Nさん:こんなおしゃれな家に住めると思うとワクワクしましたね。
Kさん:押し売りもされなかったから、自分たちなりによく考えて決められたと思います。
二人で楽しんで空間を作る。
Nさん:豊中のモデルハウスの大きさがちょうどよかったんです。
Kさん:土地はたまたま見つけた四條畷の土地で実家も近く、Nの職場も遠くない。スーパーや駅も近い…いい条件だったんです。
Nさん:40坪で、後ろの抜けもよかったんで、スグに決めました。
Kさん:どういう風に空間を使おうかは、住む前から色々考えていましたね。画用紙で模型までつくったんですよ。
Nさん:でも作ったわりに、「あれ?合わないやん!」ってなっていましたけど(笑)。まあそれくらいワクワクを楽しんでいたわけです。
Kさん:基本的に使っていたものを持ってきて、追加でデスクやソファやテレビボードを新たに買いましたね。
Nさん:壁へテレビボードの設置も自分たちでやったんですが、2人で苦労して取り付けました(笑)他にも二人で家具屋さんなどを巡るのが好きなので、どんどん小物なども増えていますね。照明などはKが大学の頃から使っていたモノをそのまま持って来ていたりもします。いいモノを買ってずっと使うタイプなんですよね。
Kさん:ちょっと高くても、今でも使えているのは、よかったと思いますね。観葉植物、自転車、カメラ…共通の趣味も多いんで、それを一緒に楽しむには、本当にいい家になったな、と思います。
後編に続く・・・