
店と通じるもの
を感じた。
シェアした人 / 佐伯さん
MASHU KITAHORI店 店長・トップスタイリスト
D’S STYLE OWNER / SINCE.2019.2
大阪府内で9店舗を展開する美容室MASHUの店長、佐伯さんからスタッフ阪本さん(妻)へシェアされたときのお話。D’S STYLEをシェアされて建築し実際に暮らしはじめての本音などを聞きました。



きっかけはお客様から
D’S STYLEっていいよ
って聞いたこと。
佐伯さん:いざ自分が結婚して家を建てようという段階になったときは、まだ店長でもなかったですし、年収的にも心もとなかったんです。他の会社を見学に回ったときに感じてたのは、営業の方が来て売り込まれる…家のデザインも「ザ・建売」という感じで別に好きなものではないのに(笑)。
そんな時に想い出したのが、以前からサロンのお客様から「D’S STYLEっていいよ!」って聞いていたこと。改めて調べてみると、「あ、本当だ。めっちゃいいやん!」ってスグ感じました。どうしてかなと考えてみると、自分が長く働いているこのお店、KITAHORIE店の雰囲気がすごく似ているんです。おまけに見学に行って迎えてくれたスタッフさんの雰囲気もMASHUのスタッフとすごく近い感じがしてましたね。



SHOP DATA
MASHU KITAHORIE店
〒550-0014 大阪市西区北堀江1-16-25
https://mashu.jp/kitahorie

見学に行こうと
思えたのはこの家
だけでしたね。
シェアされた人 / 阪本さん夫妻
D’S STYLE OWNER / SINCE.2021.11

阪本さん妻:もともと、佐伯さんが SNSで家や庭の写真をのせているのを見て、「めっちゃ素敵!」って思ったんです。それで「どこの家なんですか?」って聞いたのが紹介してもらうきっかけですね。
阪本さん夫:もともと僕らは結婚してから1年くらいが過ぎ、「賃貸に住んでいるのは勿体ないなぁ?」と話している頃だったんです。でも僕らもそんなにお金を持っているわけではなくて、結婚式や新婚旅行もしなかったくらいですから(笑)。いろいろ資料請求したり、妻からもいろいろ見せられた中で、唯一モデルハウスに見学に行こうと思えたのはここだけでしたね。もともと家に仕切りはいらないと思っている方だったんで、特に抵抗もなかったんです。
阪本さん妻:それで、もう見学したらすぐに決めちゃいましたね。プランはどうするかは、土壇場までモメましたけど。
阪本さん夫:「吹き抜けがある家」というのは、絶対条件だったんですが土間の広さをどうするかでプランには迷いましたね。僕は土間が広い方がよかったんで。
佐伯さん:ちなみにウチは「土間はあまり使わないかな」と思って狭くしたんですよね。
阪本さん夫:僕的には土間っていうもの自体が他の家ではあまり見かけない特徴的なものなので、「できれば広くしたい!」って思ったんですよ。他の家と差別化したいな、っていう気持ちもありましたし。あと、仕切りがなくて、お互いどこで何をしているかわかるのは魅力的だったんですけど、「ちょっとくらい自分の空間は要るかも?」っていう気持ちもあったので離れはつけてもらいました。妻とケンカしたときにも使えるでしょ(笑)


気兼ねなく家のことを
相談できた。
佐伯さん:阪本さんは僕の妻とも顔見知りだから、もう決まってからは根堀り葉堀り聞けるからやりやすかったんじゃない?
阪本さん妻:たしかにスゴイいっぱい聞きました。エアコンはどれくらいのものがいいとか、ファンって付けたらどうなのとか。
佐伯さん:ウチは住んで3年経つけど、余白のある家だから置くもの、使い方によって本当に空間が変わるのを実感していますね。工夫がいるので大変ですけど、そこがおもしろいんです。子どもがまだ小さいので、将来子ども部屋をつくったりするのも楽しみなんです。
阪本さん妻:ウチはまだ住み始めて間もないんですけど、快適ですね!家具を買って置いて行っている段階ですが、空間が広くて自然光がよく入って明るいんですよ。
阪本さん夫:でもね、どういう空間を創るかは、自分次第ということで繊細になりすぎて、実はまだ壁に穴をあけられていないんです(笑)。
阪本さん妻:本当は壁に棚などを取り付けて、見せる収納がやりたいんですけど(笑)。
佐伯さん:いやいや、もうそれはやっちゃいましょうよ(笑)。ウチは猫を飼っているんで既にあちこち傷だらけですよ。床も無垢材でやわらかいから、歩きやすそうではありますがやっぱりあちこち爪の跡もつきます。まあ、スチームアイロンなどを使えばケアできるんですけど。
阪本さん夫:傷といえば僕は土間でボール蹴って遊ぼうとして妻に怒られてました。…もう土間に机を置いて蹴れなくなってしまったんですけど。でも、いずれ庭でボールを蹴れるように整備したいんですよね。
佐伯さん:ウチも庭は広めにとってウッドデッキを付けているんで、コロナで出かけられない時には本当に重宝しましたね。ピザ窯をかって調理したり、やきいもをしたり、庭で遊べるんです。ちょっと時間はかかったけど、やりたいことがちゃんと出来てきているよなぁと思いますね。

阪本さん妻:あ、私はそういえばオプションで花壇をつけておけばよかったなあ、と住み始めてから思ってるんです。…もう佐伯さんが「花壇はいらない」っていうてたから〜(笑)。
佐伯さん:こらこら、おれのせいにしないの(笑)でも、シューズクロークはつけてよかったって言ってたよね?
阪本さん妻:それは確かにつけてよかったです。こうやって遠慮なくどんどん聞けるのは、やっぱり紹介ならではですよね。いいと思ったものもどんどん共有できますし。
佐伯さん:うん。紹介する方としては「本当にいい」と思ったからこそ薦められるんですよね。自分が住んでみて、もしイヤだったら「やめときなよ?」って言っていい立場なんです。それでも、この先も自分の周りで興味を持つ人がいればD’S STYLEは紹介したいなって思えるんです。実際、お店に来たお客様に軽く紹介することもありますね。そんな時も「家もスタッフも、このお店みたいな雰囲気ですよ」って言えますから伝えやすいんです(笑)
阪本さん妻:私たちも紹介できたらしたいなあ、と思います。家が建ってからインスタのストーリーにあげてみると、「もっと中がみたい!」「どうなっているの?」みたいなコメントが結構くるんです。興味持つ人は多いんですよね。だから仕切りがちゃんとあるような家じゃないとダメという感じでない限り、きっと気に入ってもらえると思うんです。こういうテイストが好きそうな方には、ぜひオススメしてみたいです。

