凸凹のない箱型フォルムに憧れて。シンプルなデザインと高い断熱性能も決め手です!
DATA:2022年11月完成 東京都 Y様邸 Style@HOME(3.0×4.5PLAN)
その後の暮らし
イメージは『凸凹のない箱型の家』
そんなこだわり実現したY様ご家族の
その後の暮らしをお伺いしました。
夫婦ふたりと愛犬の家を!
夫:妻の実家のそばに家を建てようと、土地さがしから始めました。
妻:イメージしていたのは凸凹のない箱型の家。だから会社選びは施工事例などのデザインを重視していましたね。
凸凹のない箱型がこだわりのY様邸
夫:それでディーズスタイルを見つけたんだよね。
妻:そうそう。それが染矢さんを知ったきっかけでした。
夫:さっそくモデルハウスを見学させてもらったら、イメージにピッタリで。
妻:社長が自信を持って説明してくれるから安心感がありましたし、ガンガン営業してこないところも信頼できました。
リビングと繋がる土間スペース
ディーズスタイルに決めた理由は?
夫:いろいろ見た中でもダントツに気に入ったのがディーズスタイルでした。
妻:うんうん。シンプルなデザインも開放的な間取りも自然素材も。
夫:ふたりとも実家が木造一戸建てで、夏の暑さや冬の寒さは体験済み。でも、ディーズスタイルは断熱性能が高いからエアコンを切っても快適な温度を保てると聞き、それなら間仕切りのない空間でも快適に過ごせるなと。
間仕切りが無くても快適に過ごせる開放的なリビング
妻:その断熱性能は実際に住んでみて実感しています。真夏もエアコン1台だけで家全体に冷気が回って、どこにいても快適です!
夫:土地さがしから親身に相談に乗ってもらえたのも良かったです。
妻:そうね。ここはたまたま自分たちで見つけた土地だけど、良し悪しをすぐにチェックしてくれたから購入できたようなものだし。
夫:確かに。旗竿地だし、自分たちだけでは決められなかったかもしれないね。
旗竿地でも視界の開けた配置のY様邸
こだわったところは?
妻:全最初はモデルハウスとほぼ同じ間取りだったんです。
夫:でもバルコニーは使わないからいらないとか、広いパントリーをつくりたいとか、いろいろな希望も出てきて。
キッチンから繋がる2.5帖のパントリー
妻:小上がりの畳コーナーをつくるというプランもあったね。
夫:キッチンの位置を変えたり、水まわりを2階に移動したり…。
こだわりが詰まったキッチンスペース
妻:キッチンはディーズスタイルのオリジナルだけど、ミーレの一番大きな食洗器が入るようにしてもらったのもこだわったところです。
夫:1階のトイレは手前に手洗い場をつくって、リビングから直接ではなくてワンクッション置くようにしました。自分たちもだけど来客に気兼ねなく使ってもらいたいですからね。
トイレの手前に設けた造作手洗いスペース
お気に入りポイントは?
妻:私のお気に入りはダイニングテーブルに座って見える景色かな。高窓から空をぼーっと眺めるのが大好きです。とてもリラックスできますね。
夫:土地購入でお世話になった地元の不動産会社の社長さんが、この家を建てている最中から気になっていたらしくて「どんな景色か見てみたい」とわざわざ訪ねてきてくれたんだよね。
高窓から空が見えるダイニング
妻:うんうん(笑)。実際に見て「これはいいね!」って喜んでくれました。
夫:僕のお気に入りは明るく開放的な吹抜け。上からの眺めもいいんですよ!
大型窓から光がたくさん入る吹抜け
妻:南側にスペースが取れたから花壇や植栽を整えて、芝生より手間のかからないクラピアで育てています。「愛犬と遊べるように」なんて考えながら、そんな庭いじりも楽しんでいます。
芝生よりも手間のかからないクラピアの庭