こんにちは、友重です。
今回もまた、一人よがりな話になっちゃいますが、読んで下さいね。
こちらは標準的な木塀。
やっぱり芝生とよく合いますね。
もちろん、自然の木材を使用すれば、メンテナンスも必ず必要になってきます。
しかしこればっかりは既製品には出せない風合いです。
何事も長持ちさせる秘訣はお手入れですね。てへw
上の木塀との違いわかりますか?
よ~く目を凝らして下さい。
幅と奥行きの違う部材が交互に貼られていますね。
格子に奥行きがあると、中が見えにくくなる効果があります。
ちょっと手間が掛かるので、大工さん泣かせです。
更に大工さん泣かせの木塀がこちら。
イペなので、部材に下穴を空けてからビスを打ちます。尚且つこの本数…。
※イペとは…南米生まれのラテンな彼は非常に硬くて重く、耐候性、耐水性に富んだつおい木。
彼で釘が打てると思う。
木塀一つとってもいろんな形があります。
扱う素材、部材の形状、フェンスの高さ、部材と部材の隙間の幅、色合い…etc
そう言ったパラメータを操作することで、部屋からの見え方や外部からの視線の遮り方などを決めるんですね。
そんなことを気にかけながら、おうちを見てもいいかも〜。
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