STRUCTURE 構造体

一年中快適なダブル断熱の家。毎日帰る家だからこそ、暮らしやすさを追求し、内・外断熱のダブル断熱工法を取り入れました。

長く快適に暮らせる住まいを実現するためには、断熱にこだわる必要があります。
断熱材の選び方・施工方法で「住まいの寿命」は大きく左右されるためです。
断熱にこだわると、内断熱のメリットと外断熱のメリットを併せ持つ「ダブル断熱」に行き着きます。

断熱材 ダブル断熱4つのポイント
ダブル断熱工法 4つのポイント

ダブル断熱工法 4つのポイント

1 結露防止

木材にとって過剰な水分は、木を腐らせ、シロアリやカビの発生を促進し、住まいの大切な柱などの構造部分をむしばんでいく原因となります。
ダブル断熱は、セルロースファイバーとEPSパネルによるダブルの断熱効果で、室内外の温度差を少なくし、結露を起きにくくすることができます。

2 省エネ

ダブル断熱は、出かけるときに切った冷房のひんやりした空気が帰ってくるまで保たれていたり、夜寝る前に切った暖房のあたたかさが朝まで残っていたりするなど優れた断熱効果を発揮するので、冷暖房費を抑えることができます。冷暖房の使用を減らすことにより、地球に存在する限られたエネルギーの使用を抑えることができ、地球環境のことを考えた住まいを実現することができます。

3 外断熱材EPSパネル<耐久性・安全性>

外壁塗り下地と断熱材を一体化したパネル、「外断熱材EPSパネル」。雨水は通さず、空気は通す特殊な素材(熱伝導率3号相当品)を使用しています。製造時にフロンが発生しないエコ商品です。外断熱乾式工法に比べ、必要なコストを大幅に削減できます。またその高い断熱性能により室内の温度を一定に保つことができ、冷暖房の使用を抑えることができる他、結露の発生を抑え、カビ・ダニの発生を減少させることができます。

4 セルロースファイバー/内断熱<調湿,防虫,防音,難燃性>

セルロースファイバーは古新聞をリサイクルしたもの。製造過程でも、一般的な内断熱材であるグラスウールを製造するよりも格段に少ないエネルギーで製造することができます。セルロースファイバーは、地球の将来を考えた、エコロジーな断熱材です。また、アメリカでのセルロースファイバーのシェアは、グラスウールを抜いて普及率トップとなっています。

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