その後の暮らし(後編)
アウトドアが好きな夫と、お料理上手な妻。そんなふたりが住んでから気づいた、あんなこと、こんなこと、たくさん。 入居から1年と少し経過し、素敵に住みこなしているTさんの暮らしぶりをお聞きしました。
ライトアップされた庭を眺めながら ビールを飲む時間も好きですね
夫:夜に、ライトアップされたウッドデッキや庭を眺めながらビールを飲む時間も、好きですね。夜の庭を眺めていると、一日の疲れが吹き飛ぶ、というか、癒されるというか、D’S STYLEに決めてよかったな、と思う瞬間ですね。
妻:窓が大きいので、すごく開放感があるのも好きです。晩ごはんの時に上の子どもが、吹抜け越しに見える窓を指さして、「ママ、お月様が見えるよー」と言っていました。家の中から月が見える家なんてD’S STYLEぐらいなんじゃないかしら?そんな風に思って、すごく感動したこともありますね。
住み心地は100点満点
夫:住んでみての感想ですがお世辞とかじゃなくて100点満点です。もっとこうしたほうがよかったかな、なんて、気になるところとか一切なし。
妻:私もありません。イヤなところとかは、まったくありません。本当によく考えて設計された家なんだな、と感心しますよ。空間を仕切るのも、収納も、自分の好きなようにやれるので便利ですね。
夫:2階の「スペース1」を寝室として使っていますが、風通しがすごくイイんですよ。気持ちいい風がスーと入ってくるので、暑かった夏の夜も気持ちよく過ごせました。
タノシムのはなし
夫:行ってみたい場所は奈良の山奥の十津川村や淡路島へ、キャンプに出かけたいですね。
妻:下の子がまだ3ヶ月なので、もう少し落ち着いたら行こうと思っています。
夫:キャンプとかアウトドアでの遊びも好きですし、テーマパークとかにも結構行く家族です。いろんなところに出かけることは、多いほうじゃないですかね。もちろん、家で過ごす時間も最高ですよ。
思い込みをすてる
妻:住んでみてすごく思ったのが、住む前に心配していたこととか、思い込んでいたことは、何だったのかしら?ということ。ないと絶対不便だと思っていた収納や壁も、実際に住んでみると、なくても全然大丈夫だった、ということに気づきました。
夫:スタッフの人が、要らないものを「要らない」と、キッパリと言ってくれるのがよかったですね。
妻:壁や収納がないことを気にする私に、「どうしても必要なら、あとから設置することにして、まずは、住んでみてから考えてみては?」と、スタッフの方が言ってくれて、結局そのおかげで、自分の好きにやれるので、すごく自由に暮らせるようになりました。よく考えてみると、D’S STYLEの家は、床や壁、断熱材といった、家として必要なところには、きちんといいものを使用しています。その一方で、仕切りや収納などの、住む人が自由にした方が便利な部分や、要らない部分は、潔くカットされているので、コストが抑えられているのかも。それって、建てる方にとってはすごくうれしい、というか、お得なような気がしますね。
OWNER PICKSに続く…