「土間・無垢床・スケルトン階段」が揃った家にひと目惚れでした。
DATA:2021年11月完成 東京都 S様邸 shed/Style@HOME(4.1×4.5PLAN)
その後の暮らし
不満が募っていた建売住宅を手放して快適な暮らしを求めて始めた家づくり。
「扉を開け放しても快適な家」そんな願いをかなえたS様ご家族の
その後の暮らしをお伺いしました。
以前の家の不満が募って…
妻:新築で買った建売住宅に12年ほど暮らしていましたが、冬寒い、使い勝手が悪いなど色々と不満が募ってました。
夫:扉を置け放しても快適な家がいいなと思って。最初はリノベーションを考えましたが、構造や性能まで手を付けるとなると限界がありますよね。
妻:それに、どんな家にしようかと考えるうちに広い土間だったり、無垢の床だったり、スケルトン階段だったりと、やりたいことがたくさん出てきたんです。それを実現するなら、やっぱり注文住宅しかないと、土地を探し始めました。
たくさんの緑に癒されるエクステリア
ディーズスタイルに決めた理由は?
夫:注文住宅にするなら、自分たちもちゃんと勉強しなきゃと思って、ネット等を使って色々調べたね。
妻:そうそう。開放的な家で快適に暮らすためには高気密・高断熱とか、さらには全館空調が必要かなとか…。
希望をかなえた無垢の床とスケルトン階段
夫:住み替えを検討した際、建売住宅を見て回ったけれど、広い土間やスケルトン階段がもともとある家なんてないから、設計事務所に相談したことも。
妻:でも、どうしても予算に合わなくて…。そんな時に“マスト”で欲しいと思っていた土間も無垢床もスケルトン階段も全部スタンダードで揃っているディーズスタイルをSNSで発見!ひと目でほれ込んじゃいました(笑)。
愛犬が自由に動ける広い土間スペース
こだわったところは?
夫:私が譲れなかったのはジムスペースです。家で本格的な機材でトレーニングできたらいいなと思って。
ご主人がこだわった本格的なジムスペース
妻:1階にジムを作ったので洗面やお風呂は2階へ。そのおかげで洗濯動線がスムーズになりました。洗って~干して~しまうが2階だけで完結できます。
快適な洗濯動線を実現した2階フリースペース
夫:あと、土間にチェアハンモックとペレットストーブが設置できるようになど、細かな希望にも対応してもらったよね。
妻:うんうん。もちろん、ディーズスタイルらしい開放感や自然素材はそのまま残しながら、希望を盛り込んでいった感じです。キッチンにパントリーをつくってもらったり、トイレに前室を設けてドアで仕切ったり。
夫:熱交換型換気システムをつけたことも良かったね。冷暖房のロスが少ないから電気代が安くなったって?
開放的な間取りでも冷暖房のロスが少ないS様邸
お気に入りポイントは?
妻:快適さですね!前の家とは全然違います。ペレットストーブは友人の家で使っていて、暖かかったので取り入れました。冬はこれだけで家全体がポカポカです。
ペレットストーブ1台でも家全体がポカポカに
夫:実は当初、床は無垢でなくても…と思っていました。でも実際に触れてみると、とても気持ちよくて靴下のいらない生活が気に入っています。
妻:パントリーが思った以上に大容量で助かりました食洗機はフルオープンタイプにして大正解。使いやすくてストレスが減りました。
夫:土間は愛犬の居場所としても活躍しています。チェアハンモックは子どもより大人の方が楽しんでいるかも(笑)。
土間に配置したチェアハンモック