スタッフの皆様、いえづくりに関わって下さった皆様、この度はありがとうございました。連絡が遅くなり申し訳ありません。家づくりを始めてまもなくわかったことは、普段無口な主人がこだわりのビジョンを持っていたことです。
私がこの辺で住みたいなあと話すとパパッと土地を調べてきて、ここやと子供の学校がなぁーと話すと、また新しい土地を調べてきて。あなたは不動産屋さんですか!?とツッコミたくなるくらいでした。そんな主人、最初からD’S のおうちに決めていたようです。
私は初めてモデルハウスをみたときは、これが家?と固定観念を崩されたのを覚えています。
正直あまり乗り気ではありませんでした。笑
でもOB邸見学で何軒か見せて頂くと、実際に住んでいる様子、雰囲気に惚れ込みました。そして、このプランがいい!!と私がプランを決めてしまいました。そこだけは最後まで譲りませんでした。
建築関係の仕事をしている仕事柄、主人は質問することなく難しい用語を話していく・・・私は毎回話についていけず、聞き直すこともできず目を泳がせていました。それに気づいた古川さんは、私にわかりやすい言葉で話してくれました。
地鎮祭で、普段あまり自分の思いを伝えない主人が私の喜ぶ家を建てたいと言ってくれた時は嬉しかったです。D’Sさんのプッシュのおかげです。あっという間に白い箱のおうちができました。
生活が始まって2ヶ月。一番変わったのは息子です。人見知りだった息子が積極的になり、家の前でお友達と日が暮れるまで遊んでいます。そして主人は毎日の坂道通勤で、さぞふくらはぎが鍛えられていることでしょう。そして私。引っ越す前からたくさんのママ友ができたおかげで毎日楽しく過ごしています。
来年には新しい家族も増える予定です。
これからますますにぎやかになりそうですが、私たちらしくタノシミたいと思います。