D’S CAFE(D’S発行のニュースレター)の編集後記にも書きましたが、
STOP誤字脱字”がスローガンの友重です。
羽曳野市K様邸の基礎が来週の上棟を今か今かと待っています。
基礎の立ち上がりが鋼製型枠に羽交い絞めにされて、じっと待っています。
話は変わって…
なによりこの土地はとにかく景色がいい。リビングからの景色はさぞ最高かと◎
こちらの森は夏に青々と茂り、秋は紅葉で色づき、様々な表情を魅せてくれることでしょう。
こちらは二上山方面が望めます。高台って素敵ですね。
方位で言うと東になるので、朝日が否応なしの降り注ぎます。
話は戻って…
基礎の立ち上がりから生えている小さいエノキがアンカーボルトで大きいエノキがホールダウン金物です。
アンカーボルトは基礎と土台を緊結するための金物で、
ホールダウン金物は天災時、柱が土台や梁から抜けるのを防ぐ為に必要な補強金物です。
大きさや本数は建物の規模によって変わります。
基礎は柱状改良で地盤と、柱や土台は金物で基礎と…
こうして建物はその土地に根をはっていくのでした。