こんにちは
広報マーケティングの関です。
先日中商スタッフ数名で京都に行ってきました。
特に目的もなく食べて飲んでゆったりする旅。
京都の美味しいものをたくさん食べて
お腹も心も満たされました…
ぎょうざ処 高辻 亮昌の餃子や
フランソア喫茶店の洋なしタルトなど。
京都の街並みを歩いていると
ひとつの小さな橋が。
「おせきはし」
なんと!
SEKIとシンパシーを感じて
ついついパシャリ
可愛い…
帰ってから由来や詳細が気になって
調べてみましたが見つからない。
見つからないことで余計に躍起になりましたが
なんど探しても見つからない。。
分かるのは、高瀬川の
五条から四条へと上る間に
かかっていたということだけです。
(この辺り)
もう少しまわりを歩きながら
橋の名前の由来を探してみます。
***
「おせきはし 京都」と検索すると
一番初めにヒットしたのが
「おせき餅」
もしかすると由来に繋がるかも…
とぽちっと押してみました。
皆様は「おせき餅」ご存じでしょうか?
これまたシンパシーを感じるお餅ですが
なんともまあ美味しそうな……
好きな食べ物は?と聞かれると、
きなこもちです!と答えるほど
お餅に目が無いわたしにとっては
至福すぎる食べ物です。
コトログ京都和菓子「おせき餅(おせきもち本店)」
によると、
~
江戸時代、この地に「せき女」と申す娘が居て、
その大道をのぼって来た旅人に茶屋を設け、
餅を編笠の裏にならべて、
道行く人に食べさせていました。
大変、心の美しい、「せき女」は
真心をこめて餅を造り、旅人を慰め、
いたわったため大変評判になりました。
それで「おせき餅」と名をとどめ、
その後も永くそこに
名物餅が商われつづけてきました。
~
せき女
読み方も定かではありませんが
由来が分かるとなんだか
より親近感が沸いてきました。
私の2024年やりたいことリストのひとつに
「おせき餅を食べる」を追加します。
ずっと「関所」しか
イメージしてこなかった自分の名字に
少しの可愛さが生まれたような気がしています。
***
ところで皆様本題ですが(前振りが長い)
「D’S STYLE」の名前の由来はご存じですか?
私たちは皆さまの
ジブンらしい暮らし、
○○ STYLEをサポートするため
お家づくりのお手伝いをしておりますが、
そんな私たち自身の「D」とは…
「DESIGN YOUR DREAM」
“あなたの夢をデザインしてください”
夢をデザインする家。
「D」esign your「D」ream
D’S STYLEです。
※諸説ありますが、
私はそう思っています(笑)
土間の「D」でもあったり…🤫
既にD’Sにお住まいの方も、
お家づくりをご検討の方も、そうでない方も、
夢をデザインできていますか?
私はまだまだ、
夢をデザインできていないなと。
まずはいろんなことにワクワクしていきます。
そしていろんなことに触れ、
自分の好きややりたいを見つけて
将来を設計していく。
そんな暮らしをしていきたいです!
あっと驚く体感ができるモデルハウスで
ぜひ皆様の夢をお聞かせください^^
\モデルハウスはコチラから/
https://www.d-s-style.com/modelhouse/
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D’S STYLE公式YouTube公開中📢
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