新年あけましておめでとうございます。
年明け早々、47歳を迎えましたd’s styleの下村です。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
学生の頃は長く感じていた人生ですが、今振り返ると本当にあっという間ですね。
後悔しないように1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。
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「この空間、どう住みこなす?」
2009年、建築家と中商から住まい手へのちょっとした挑戦が始まりました。

一つ一つ相談しながらゼロからつくり上げていく従来型の建築スタイルとは異なり、余分なものをいっさいそぎ落とし、必要なものだけを内包したプラン。

間取りらしいものはほとんどなく、家族の成長やライフスタイルの変化に合わせて、家もまた成長し変化することができる。

この刺激的な提案が、「従来の家では物足りない」というお客様たちの心を掴み、D’S STYLEは今も全国へと広がり続けています。

私自身もこのプランに惹かれたいちオーナーです。
お客様の前でこんなことは言わないのですが、本音をぶっちゃけます。
全国にはたくさんのハウスメーカーがさまざまな家を建築していますが、D’S STYLEほど長く暮らしを愉しめる家はそうありません。

昼夜で表情を一変させる左官された「漆喰の塗り壁」

吹き抜けから差し込む「光と空」

経年と共に深みと艶が増す「杉の無垢材」

余白が可能にした「自在な空間」
慌ただしく過ぎる日々ですが、そんな時代だからこそ、限られた時間を大切に過ごしてほしいと願っています。
私たちのシゴトが、そんな皆さんの少しでも支えになれたらこんなに幸せなことはありません。
これからもD’S STYLEは皆さんの期待を超えていく存在でいたいと考えています。
今年もたくさんの方とお会いできるのを
スタッフ一同心より楽しみにしています。