皆様、こんにちは!
D’S style の新田です。
最近、涼しくなり秋らしくなってきた今日この頃、
体調は崩されてはないでしょうか?
お体には、充分気を付けてくださいね。
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さて、今日はD’S styleの柱の事をお話ししたいと思います。
よく、モデルハウスを見に来られた方で耐震は? とか、
壁が少ないけど大丈夫? とか心配される方がおられます。
最近では、鬼怒川の決壊など、自然災害が良く見られるように
なりました。
近頃、記憶も薄くなってきましたが
1995年の阪神淡路大震災
あの阪神高速も横倒しになり、多くの家屋も倒壊しました。
6400名もの方がお亡くなりになり、うち5000人相当が
木造の家屋で亡くなられています。
当然、一戸建ての木造の割合が9割超になりますので、
当たり前なのですが、亡くなられている原因を調べてみると
屋根瓦と2階の重みで1階の柱が折れ、押しつぶされ、
ほぼ即死状態だったようです。
全壊の木造の家屋を調査してみると9割以上が柱に腐れやシロアリの被害
が見られるというデータがあります。
なかなかお目に掛からないシロアリ
シロアリは、明るい所を嫌いますのでなかなか見ることはないと思います。
また、10℃以下で死にますので、寒い北欧などにはほとんど生息しません。
日本では、ほどんどどこでも生息しています。
ですから、建築基準法でも地面より1m部分は防腐防蟻処理を
義務付けされています。
先日、D’Sスタッフは、その研究をされているコシイプレザーミングさんの
研究施設に伺い、見学をしてきました。
シロアリの実験施設や腐朽菌の実験施設など、
木造の家を長持ちさせる上では、知っておいた方がいい事を
見ることが出来ました。
話も長くなりますので、
その話を次回も引き続きさせて頂きます。
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