こんにちは!!
地鎮祭続きで日に焼けてきた舟渡です。
先日、晴れ渡る青空の下、奈良県王寺町にて
M様邸の地鎮祭を行いました。
この日は朝10時からの式典だったのですが、
奥様のご両親はゴルフをハーフラウンド
まわってからかけつけてくれました。
アクティブなご両親ですね。
ありがとうございます(^^)
早速、式典は「地鎮の儀」から始まります。
ご夫婦が見守るなか、
設計の平山による「刈初めの儀」
これには設計者が鎌で忌み砂の草を刈るという
意味がこめられています。
続いてM様による「穿初めの儀」
施主様が鍬で砂を起こします。
D’S STYLEでは鍬をスコップに持ち替えて、
現代風にアレンジ。
実際の工事では基礎着工前の掘方という作業
になるのでしょうか。
そして現場監督の冨永が「鎮物埋納の儀」
鎮め物をしっかりと埋めて砂を均します。
実際の工事もこの日の地鎮祭のようにスムーズ
に進むはずです!!
続いての「四方祓い」では土地の四隅に
「酒」「米」「塩」「切麻」を撒いて
しっかりと土地を清めていきます。
ご主人は「お神酒」
たっぷりとお酒を撒いていきます。
奥様は「米」
優しく撒いてくださいました。
お母様が「塩」
お子様の長く住まれる土地ですから真剣です。
お父様が「切麻」
四隅ともに豪快に撒いていただきました!!
皆様ありがとうございます(^o^)
そして、ご主人の掛け声でみんなで乾杯!
最後は恒例の「オモイをカタチに!!」で
記念撮影をしました。
閑静な住宅街の中の60坪の広い土地
まもなく本当の着工に入ります。
工事が何事も無く安全に進みますように。
そしていつも仲良しのM様ご夫婦の想いが
しっかりとカタチになりますように☆彡
M様、これからもよろしくお願いいたします。