まいどです!
D’S STYLEの相馬です。
フォトコンテストより~
[タイトル]
秋晴れ日光浴
[コメント]
グッとはいる日中お日様。
窓を削った我が家ですが
リビングの日差しに癒される場所です♡
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D’S STYLEならではの絶好の光の取り入れ方で、
一家団欒の時間により彩が映えますね(^^)
アウトドア派の相馬ですが、
こんなに居心地のいいリビングなら、
ずっといたくなります(*’▽’)
D’S STYLEといえば、窓が少ないシンプルな印象を
持たれている方が多くて、
よく「暗くないですか?」「ジメジメしませんか?」
…といったマイナスイメージを持たれていて、
お声がけ頂く事も多いのですが、
「まあ入って見て下さい。」と、
モデルハウスの中へ誘うと、
空間一杯に入る自然光にみなさん驚いて頂けます(^^)
さて今日のブログは土間ではなく「MADO」です。
窓のない壁なのに、降り注ぐ日差し
空から取り入れる採光には、通常の約3倍の効果が
そのためD’S STYLEでは、テラスの位置に拘ります。
南東に位置するテラスと
土間に大きく開けた掃出しマドが
一杯の光を取り入れます。
でもお家の外観は至ってシンプル(*’▽’)
勿論、マドが多いに越したことはないんじゃ?
と考えられる方も多いです。
ですが、窓が多いといろーんな事が起こります(・_・;)
例えば「結露」
家の中でも一番薄く外気に晒されている窓ガラス
寒暖の差があれば、お鍋なんかした時は湯気も出て、
水蒸気も発生するので高確率でサッシに水滴が…
数が多ければその分窓から伝わる熱で
室内の温度は外気温に近くなります(・_・;)
あと細かい事ですが、
大きいサッシがありすぎると困るのが「家具」
特に壁面収納をしたい!と思っても、
窓が大きくあったら中途半端なサイズになったり、
置き家具も窓と被って置くと微妙・・・
マドから必要な光と風の取り入れ方を
よくよく考えれば、住まい方はより良くなります!
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etc…
別の視点からですが、
お家探しや土地を探してご検討されている方で、
«準防火地域»
という言葉を聞くと反応する方も
多いのではないでしょうか?
実はお家造りに大きな影響を与える地域なのですが…
概要はこんな感じ↓↓
大きく関係している所は、
標準のサッシから仕様変更が必要という事です。
仕様変更後のサッシは
アルミと樹脂を混合させたサッシ
加えてペアガラスに加工された良いガラスで
Low-eガラス仕様となり、
紫外線をカットしてくれます(^^)
室内側が樹脂素材で、熱が伝わりにくい素材なので
結露は出にくいです。
じゃあ全部の素材が樹脂でできてるサッシで良くない?
…と思いますが、
樹脂は実は紫外線に弱いんです。
加えて【※対候性】にはあまり優れておりません。
※.対候性:雨や雪、夏の猛暑など自然の変化の対性
変形や色あせなどが生じますので、
お住まいされてから10年…20年…30年!と
家を守っていくなら耐久力も勿論必要かと…
その点、アルミ素材は従来、雨風寒暖にも強く
防犯面としても優れております。
なので、理由としては準防火地域だから…
仕様変更して金額が上がってしまったけど、
熱効率など考えてエコライフを提唱するなら、
サッシの性能は大きく関わります( ゚Д゚)!
省エネ基準を重視し経済産業省も推奨した
【ZEH】(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)
もこのサッシを推奨しております(^^)
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・・・良ければこのお話もまた今度…
ブログで書く内容としては長かったですね(・_・;)
次はタノシそーな内容のブログにしますね(*’▽’)
さて、次回のブログですが…
黒い家
×
赤い車
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今年も素敵な作品が沢山集まりました。
みなさまの投票お待ちしております!
■LIFE PHOTO CONTEST 2019 WINTER
投票期間は2月末まで。