こんにちは
D’S STYLE 小森です。
D’S STYLEの特徴である無垢の杉床は、
モデルハウスに来ていただいた方皆様に
「木のいいにおいがする」
と言っていただける一方で
「傷がつきやすいですよね」
とおっしゃる方も中にはいらっしゃいます。
せっかくなので、本日は、
無垢の杉床のメンテナンス方法をご紹介します!
まずはこちら、
椅子の足の跡がぼこぼこと付いています。
ここに濡れたタオルを引きます。
上からアイロンのスチームモードで
プシューと数回当てます。
なんということでしょう。
かなりきれいに補修ができました。
最後にオリーブオイルを
薄ーくしみこませていただくとばっちりです!
標準で無垢材を採用している会社は
なかなかないと聞きます。
無垢の杉床は、
足ざわりが良く、
夏に裸足で歩いても、びちゃっとしません
冬はヒヤッとしません。
ですが、
そんな無垢の床材は
柔らかく傷はつきやすいです。
傷を欠損と思ってしまわずに、
傷さえも家族の成長、お家の成長と
考えていただくと
もっと愛着がわいてくると思います。
どうしても気になってしまうところは、
今回紹介した方法で、補修することもできますので
ぜひ試してみて下さい!