村上　和浩

昔からモノ作りが好きで、大学では建築を学びました。

人と話すことは何より好きでしたので、学校を卒業後は、住宅営業や現場監督、飲食店舗の運営など様々な仕事をしてきました。

この度、縁あって”D’S　STYLE”を販売する事になりましたが、広島でもD’S　STYLEの家を広めれることに喜びを感じております。

人が生活していく上で家に住むという事は当たり前の事ですが、戦後アメリカ文化の影響でLDK住宅というものが日本でも普及され始めました。

台所、ダイニング、リビング、収納や間仕切りがあって、プライベートな空間がある空間が良いとされてきました。

それが当たり前になって、家はこうでなくちゃいけないと決めつけている人がほとんどです。

最初にプランを決めたらリフォームするまで間取りや使い方というものはある程度決まってきます。

しかし、D’S　STYLEの家は違うんです！家に暮らしを決められるのでなく、その時その時々の自分達のライフスタイルに合った間取りに変化させ、家と共に家族が成長できる家なんです。

設計をされた建築家の先生は、こう言われていました。

『大事なことは、家のカタチでも大きさでもなく、大事なのはそこでどんな暮らし方をしたいか』という事。。。

皆さん、家づくりをされる際には夢や思いをもってらっしゃいます。

その思いをカタチにし、楽しんで家づくりをしてもらいたいなと私は思っています。

人それぞれに個性があるように家にも個性があってもいい！

無限の可能性を秘めたこのD’S　STYLEを広島にこれからもっともっと広めていけるように頑張ります！！