住宅展示場に CRASH GATE コーデの
Style@HOME & Funp 2つのモデルハウス誕生。
(前編)
モデルハウス2棟のインテリアコーディネートはCRASH GATEさん。今回は法人課の日比野さん、自由が丘店長の山崎さんを迎えて マネージャー中島と設計の藪井、2022年4月入社の關(せき)の5人でにぎやかにフリートークでお届けします。
D’S STYLEが住宅展示場へ初参画。
中島:いわゆる住宅展示場です。周りは大手のハウスメーカーがずらりと並んでいる中に、初めて切り込んでみることにしました。元々、住宅展示場は何となく「出展する」という選択肢を考えていなかったんです。基本的にネットやインスタなどで興味を持った方がモデルハウスにお越し頂ける流れでした。でも、それではひょっとするとD’S STYLEという存在を知らないまま家を建てていく方も多いと思うのです。「知っていたら選んでいたのに…」という方も一定数いらっしゃるはず。やはり「ブランドとして知って頂きたい」というのが一番にありますね。馴染みのある関西から、東海エリアに進出し、ちょうどいいタイミングだったこともあります。
關:たしかに住宅展示場のイメージはなかったですよね。
中島:大手のハウスメーカーが敷地いっぱいに、通常より大きなサイズでモデルハウスを構えるところが多い中、D’S STYLEらしく「そのままの大きさ」で2棟建てることにしました。2棟建てること自体、住宅展示場では珍しいみたいです。
藪井:出展するなら、土間や間仕切りのない特徴が強く出るトンガったプランにしたかったので土間の広い4.0×4.0にしようと初めから考えていました。それと並べてFunpという選択肢も見ていただきたい。まずはそこから決めました。
中島:強いインパクトが残せるものでそれがそのまま気に入ってもらえれば最高ですし「かっこいいけど、少し間仕切りはほしい…」と思えば隣にFunpがあるという構成です。
藪井:街中と違って展示場では電線も存在しません。それだけに、エアコンのダクトの取り回しや窓の位置など、どこから見ても美しい外観になるよう気をつけました。Style@HOMEでは特徴の強いプランをチョイスして、Funpは階段下に収納をつけたタイプにしたり、間仕切りを多めに入れるなど違いがわかりやすく設計しました。
中島:あとはスイッチの位置調整など、細かいカスタマイズは施されています。よくご存知の方は、その違いも探してみて下さい。
CRASH GATEとのコラボも実現。
關:今回は「住宅展示場への初進出」だけでなく、CRASH GATE(関家具)とのコラボも実現しました。D’S STYLEのモデルハウスでもちょこちょこアイテムを使っていますよね。
中島:そうそう。D’S STYLEオーナーの間でも、CRASH GATEは人気があり、このニュースレターの「お気に入りアイテム」でもよく登場しているんです。そして住宅展示場に展開するこのタイミングでぜひコラボさせていただきたいと考えたんです。
日比野さん:ありがとうございます。私も元々D’S STYLEのことは知っていました。普段からPinterestなどでよくカッコいい暮らし方をしているアイデアをよく見るのですが、D’S STYLEの家は本当に何度も出てきてますから(笑)
山崎さん:私もPinterestやインスタなどでよく見かけてカッコイイ家だなあというイメージはあったので、コラボのお話しが来たときは嬉しかったですね。
後編に続く・・・