その後の暮らし(後編)
車関係の仕事をする夫とパートで保育士の妻。出身地の違う2人は、この名古屋で出会い、結ばれ、D’S STYLEを建てることを選んだ。 長男と長女、2人の子どもたちとにぎやかな毎日を楽しむ、その後の暮らしをお伺いしていきました。
やんちゃなまま、のびのびと育てる。
夫:住み心地としては「気持ちいい」ですね。梅雨の時期でも、漆喰の壁が湿気を吸ってくれるので、ジメジメしませんし。
妻:床の無垢材が気持ちよくて、裸足で過ごすことが増えましたね。断熱性がいいから「裸足で過ごせる」というのもあると思います。友だちが遊びに来ても、漆喰の壁や無垢材の床を見て「え!これが標準なの!」と驚かれるんですよ。
夫:まあ、子どもがモノを落としたりすると跡がつくんですけど、すぐに「まあ、いいか!」と思えるようになりました。
妻:リビングが広くて、コンクリートデッキも繋がっているからか、子どもたちも伸び伸び過ごしてくれていると思います。
夫:防音性も高いから、アパート時代のように「うるさいから静かにして!」なんて言うこともなくなりました。
妻:私自身も引っ越してからは、お香を焚いたり、お花や観葉植物を飾るようになったり、庭にラベンダーを植えたり…この家を楽しむようになりました。
夫:僕は元々アウトドアやバーベキューが好きなんですが、出かける際の道具の積み込みや家への搬入も楽になりました。
妻:雨の日なども、子どもは傘をさしたまま、家に入って来られるんです。濡れても土間があるから楽ですしね。
夫:模様替えをするのも楽ですし、子どもの成長と共に住み方を変えていくのも楽そうだなと思いますよ。
妻:掃除するのも廊下も少ないから意外と手間ではないんです。
夫:壁が汚れたらメラミンスポンジでキレイにできますし、気が向いたときに家の扉や床材などの木の部分を水拭きしたり、オイルを塗ったり手入れするのもいいもんです。最近では長男も「お手伝いしてくれるイベント」みたいになっているんです。
妻:ちょうど昨日もやってたもんね。木に触れたり、モノを大切にする気持ちを一緒に学べるような気がして、「家族で手入れをしていく家」というのも気にいっているポイントです。
幸せをシェアしたい。
夫:そんなこんなで、僕らはすっかりD’S STYLEが好きになっちゃいました。D’S STYLEのステッカーを家のあちこちに貼っているくらいです。そういえば「公認サポーター」にもなりましたよ!検討中の方たちにもたくさん見学にお越し頂いています。
妻:見学に来られたみなさんも「暮らしている家の中まで見せてくれるところってなかなかない!」って喜んでくださっていますね。
夫:大手のハウスメーカーなどでも、予算などで違いすぎたりもするので「暮らしている家の見学」というのはあまりしていなかったですもんね。自分たちの場合、まだ名古屋にあまりD’S STYLEオーナーがいなかった頃で実際の家の見学はできなかったんですけど、D’S STYLEのモデルハウスを見学しただけでも、すごくイメージが広がりました。
妻:見学に来られる側としても、キレイな状態で見て欲しいので「見学の予約が入るたびに家がキレイになる」というのも私たちとしても、いい刺激になるんです(笑)
夫:「D’S STYLEに興味はあるけど、収納はどうしよう…」という方も多いので、見学に来て安心される方は多いかもしれません。
妻:「こんなに変えられるんですね!」と驚かれる方も多いです。
夫:見学の間も毎回、馴染みのスタッフさんたちが、子どもたちと遊んでくれたりするのもうれしいところです。
妻:D’S STYLEを多くの人に知ってもらうことで、私たちの幸せを少しでもシェアできたら最高です!
これから建てる人へヒトコト
たのしいこと、ぜんぶできます。
ぜひウチに見学にいらしてください。
住み心地は「ハナマル」です!本当に光がいっぱい入り、家庭が明るくなりますよ。家の中でも空が見えるポイントがあるのも最高です。天気予報をみたり、窓を開けて外を確認しなくても今日の雲行きがわかります。家の中にいながら月を子どもが見上げている姿も微笑ましいんです。僕たち自身も空が見えるポイントで寝転んでくつろいでいると「うん、勝ち組になれたな」と思ってしまいます(笑)。子育てにも向いている家ですし、まさに「たのしいこと、ぜんぶできます」ですよ。ぜひウチに見学にいらしてください!