その後の暮らし（前編）
物流業界で働くアウトドアなど趣味に忙しい夫とケアマネージャーを目指している妻。一戸建てに住みたいという妻の想いを叶えるべく、 ローン支払中の家を売却し、家を建てることを選択。アウトドアがあふれる、アクティブな暮らしぶりをお伺いしてきました。
家はもう買ったのに。
夫：元々古い分譲団地を購入して住んでいたので、家を建てることには全く乗り気ではなかったんですよ。
妻：私は昔から一軒家が欲しくて、「いつかは…」 と思っていたんです。それでネットでいろんなハウスメーカーを調べていたんです。
夫：その話をいろいろ聞いていた中で、「見にいってみたい」と思ったのがD’S STYLEでした。それで実際にモデルハウスを見学に行ったんです。そしたら、全然買うつもりはなかったのに、「んー、これはおもしろい！…かも」と思ってしまったんです（笑）
妻：モデルハウスを見た瞬間から「いいな！」と思えましたね。土間の雰囲気もすごくよくて…まさに「理想」という感じだったんです。スタッフさんもすごくよくて…もう全部が気に入ったんです！
夫：とはいえ、まだ分譲団地のほうのローンも支払中でしたから、両親はもう大反対ですよ（笑）。「新築で建てて大丈夫か…」「どうせならマンションがよくないか…」と色々言われて大モメでした。
妻：でも、私たちとしてはもう「建てたい！」と思ってしまっていて…
夫：最終的には自分たちの希望するほうに進んだわけです。
妻：そこから元々住んでいたところを売却して、買い手を探してもらおうにも古くてなかなか値がつきにくかったり苦労したのですが、D’S STYLEのスタッフさんがフルサポートして下さいまして…
夫：その時もスタッフさんはこんなことを言ってくれたんです。「家を買う、買わないはどっちでもいいので、とにかくいい方向にいってほしいんです。いろんな選択肢もある中で、最終的にD’S STYLEを選んでもらえたら、そりゃうれしいですけど…」
妻：うれしいですよね、まだ買えると決まっていないのに思い切りサポートしてくれたんですから。
夫：そんなスタンスを含めてD’S STYLEのことをすっかり気に入ってしまって、他は見に行きませんでした。
妻：土地はあれこれみて、私がこの場所を気に入ったんです。学校、病院、スーパーに近くて理想的な立地だったんです。
夫の趣味×妻好みのインテリア。
夫：もともと3×5で建てたくて、土地もプランに合わせて探しました。
妻：ここは、二人とも一致していましたね。
夫：壁には色々いじることを見越して、下地はある程度、入れてもらいました。でも、もっと随所にいれてもらってもよかったかな、と思います。さわり始めると「ここにも」というのが増えていきますから。
妻：家具は引っ越す際に、全部新調しました。はじめにドカンと買い集めて、雑貨などをちょこちょこ増やしている感じです。主にウッディーなテイストのものを選んでいますね。
夫：基本的に妻の好みをベースに選んだ感じですね…その分、玄関ドア横のスペースは、僕の好きにさせてもらっているんです。
妻：カヤックをドーンと飾ったり、すごいことになってますけど（笑）
夫：初めは妻が「土間用にYOKAのテーブルを1つ買ってあげるわ」というところから始まっているんです。そこに2×4の柱を建てて工具などのツールをたくさん並べて、アウトドアグッズを飾って…と広がって行ったんです（笑）
妻：私は、好きな照明や家具などのアレンジを楽しませてもらって、夫は趣味を楽しみやすい空間にして…というのがあわさって、今の家のアレンジになっているんです。
夫：団地の頃は、エレベーターのない5Fに住んでいたのでシャッター付きのガレージに趣味のものはまとめて入れていたんです。
妻：おそらくこうやって飾っていくような発想を持ったのは、Ｄ’Ｓ STYLEを見てからですよね。
夫：そうなんです。建てる前にＤ’Ｓ STYLEオーナーさんの家を見学に行ったとき、壁にフックの金具をつけて色々と飾っているのを見たんです。だからこうやって趣味のものを見えるように収納していくのは、建てる前からイメージしてました。やっぱりいいですね！普段からテンションが上がりますよ。
妻：当初は家を建てることに乗り気でなかった夫が、こんなに家を楽しんでイキイキしているのは、私としてもうれしいですよね。
後編に続く・・・
