モデルハウスフリートーク(前編)
D’S STYLEを建てたT様のご厚意で期間限定のモデルハウスとして公開することになった和歌山県岩出市のモデルハウス。※2016年3月で公開終了しました。
土間リビングと離れのあるSHOPのような家、その魅力をD’S STYLEスタッフがフリートークでお届けします。
出会いそして暮らしをタノシムへ
都川:出会いは、貝塚のモデルハウスでした。夕方頃にフラリと立ち寄られたのを覚えています。初めからとても話しやすく気さくな良い方で、その印象は最初も今も変わらないですね!
山川:建築した場所は、とても立地のいいところですよね。まわりに店舗とかもたくさんあって、すごく便利そう。
都川:道路を挟んで目の前に美味しいケーキ屋さんもあるし、ちょっと行くと「ねごろ」という有名な広島焼きのお店もあるしね
高橋:食べ物情報ばかりですね(笑)。D’S STYLEのコトは以前からご存知だったんですか?
松田:リビング和歌山の広告で知っていただいたみたいです。D’S STYLEに来られるまでは10社程度、見て回られていたと聞きました。
都川:プランを決定するにあたっては、細長い土地なので、居住スペースとハナレをつくろう、ということになり、このカタチになりました。
高橋:結構広い土地ですよね。何坪くらいですか?
都川:60坪くらいですね。
山川:平屋も建ちますね!
高橋:建ちます!でも、平屋よりも、このプランのように、それぞれを離した方がいいと思います。駐車場も広くとれるし、存在感もありますしね。
松田:外観は、すごくSHOPっぽくなりましたよね。
山川:昨日もたくさん見学に来て頂きました。通りがかりに立ち寄られる方も多く、半分ぐらいの人が、「お店ですか?」なんて言いながら、入ってこられます。
松田:外観、目立ちますものね。
都川:Tさんには、基本的に標準プランそのものを気に入って頂けてました。特別な要望がなくても、標準プランを選ぶだけでいい感じに仕上がるのは、建築家の岸本先生が考え抜いた、無駄のないプランだからですね。その後、貝塚にある東山モデルハウスを見学されて、土間とハナレそれぞれを、「イイ感じ!」とすごく気に入っていただいたんです。そこから土間リビングというスタイルにつながりました。土間リビングで暮らしを自由に楽しめるなんて、うらやましいですね。土間リビングに興味がある方はもちろん、最初はそんな風に思っていなくても、モデルハウスを見学することで、イメージが広がるはずです。Tさんも、D’S STYLEと出会って、暮らしをタノシムというフィーリングが合ったことで、既成概念にとらわれずに実現することができたと思います。そんな時間を共にできたこと、本当にうれしいですね。
※2016年3月で公開終了しました。
ぜんぜん使える土間リビング
都川:土間リビングを見学された方はどう感じられてるでしょう?
山川:通常だと、「土間=玄関」というイメージを持たれることが多いですね。なので、土間リビングとして、家具を置いてレイアウトすることに対して、自転車の横にソファが置けるんだ!とびっくりされる方もいます。自転車とソファは、一緒の部屋にあるはずはないって印象だそうです。でも、実際にご覧いただくと、「ラグなどを敷けば、ぜんぜん使える!」と言われますね。
高橋:私も見学された方から、「こんなカンジもありだよね!」と、よく言われます。
松田:ホームページをご覧になって来場される方は、「これが土間リビングなのね!」と言われますね。「見学してみたかった!」とか。 ドアを開けてすぐ、「素敵!真似したい!」とワクワクされる方も、もう何組もいらっしゃいました。
山川:ホームページ見てくださっているんですね!ありがとうございます。うれしいですよね。
高橋:貝塚の東山モデルハウスも和歌山ふじと台モデルハウスもリビングが無垢板になっているのは当たり前なのですが、初めてD’S STYLEの家を見る人にとっては、岩出モデルハウスで見る土間リビングが印象的で、「D’S STYLE=土間リビング」という思い込まれることも多いですね。逆に、無垢板リビングのD’S STYLEは想像がつかないそうです。
都川:土間リビングは、松田さんだったら、どう使う?
松田:いいですよね、土間。実は私、1階はぜんぶ土間にしてもいいってタイプです。
都川:外との境目がわからなくなる、という感じについては、どう?
松田:それ自体が自由なカンジですよね。D’S STYLEの家だとなんでもできるな、って思います。
山川:大型犬を飼ってみたいな。
高橋:飼えそうですよね!土間を広くしたら、ペットも思いっきり走ったり遊んだりできるのできっと喜びそう!