モデルハウスフリートーク(前編)
D’S STYLEを建てたN様のご厚意で期間限定のモデルハウスとして公開することになった大阪府守口市のモデルハウス プライベートスペースの中庭ウッドデッキが魅力の家、その魅力をD’S STYLEスタッフがフリートークでお届けします。※現在は公開終了しています。
京阪エリア初のモデルハウス
期間限定公開。
大崎:このモデルハウスのオーナーは、守口にお住まいなんです。
中島:入居される前の数ヶ月を特別にお借りすることになったD’S STYLE初の京阪エリアのモデルハウスですね。
大崎:僕と同年代…30代のご夫婦とお子さまというご家族ですね。
高橋:ご両親もお近くにお住まいなので、モデルハウスとして使われている様子をときおり見に来られていますね。
大崎:モデルハウスとして家具や雑貨は、こちらで用意してセットしているのですが、オーナーに「これはどこで売っているんですか?ほしい!」と言っていただけています。
松田:オープンしてまだ間もないのですが、既にたくさんの方に見学していだいてますよ。
オーナーの趣向で
いろいろカスタマイズ済み。
中島:僕たちがアピールしたいモノをモデルハウスとしたのではなくて、ご要望をくわえて完成したリアルな家の特別公開なんです。
高橋:たとえば奥様のこだわりで、アイランドキッチンにして、水道の隣にソープディスペンサーもあらかじめ作り付けにしています。キッチンのスグ隣にパントリーをつくって、その半分をパソコンが設置できるスペースに仕上げて、中にはコンセントも用意してあります。
大崎:エントランス付近の土間にバーが埋め込まれているでしょ?あれは、ご主人のご要望です。ハンガーで上着などを掛けることもできますが、実は、かなり強度があって、ぶら下がって「懸垂」をして身体を鍛えられるようになってるんです。手すりなどを作っている会社さんに特注で製作しました。同じくご要望で土間のところに引き出し型の収納がついています。
松田:子どもを遊ばせるのにちょうどいい和室も、庭のウッドデッキに面していて明るくて気持ちいいです。
名付けて、体感型モデルハウス。
中島:ここは「体感型モデルハウス」とでもいいましょうか、ぜひ直接感じていただきたいポイントがあちこちにあるんですよ。たとえば庭のゾーニング。ここは「お任せ」でやらせていただいたのですが、ウッドデッキに座ってみた感じがホントに心地いいんです。マリンライトをつけているので、夕涼みをするのもムードがあるんですよね。
大崎:たしかに!周りの視界を木製のフェンスで覆って、プライベートコートに仕上げてあるのですが、設置したガーデンベンチに座ってみると、空がスカッと抜けて見える。この周りが守口市だということを忘れてしまいそうですね。
松田:見学に来られた方も、「ここまでリゾート感が出ているとは思わなかった」と驚かれています。個人的には土間に取り付けたハンモックもおすすめのポイントです。座ってみると吹き抜けごしに空を眺めることができるよう計算されていますから。ゆらゆらしながら、のんびりできるんですよね。
中島:この土間から大きな窓でウッドデッキの庭に繋がっているのが効いていますよね。壁に囲まれた空間とは、ゆったり感が違いますから。ダイニングのテーブルもぜひ体感してほしいポイントです。座ってみると、吹き抜けの開放感もあいまって、「外からではわからない広さ」を感じていただけると思います。
大崎:D’S STYLEではすっかりおなじみですが、2階にあるカウンターからの眺めも体感してみてほしいですね。
中島:すでにお住いのD’S STYLEのオーナーさんたちも、ここで読書したり、パソコンで仕事したりする方も多いそうですね。1階にいる家族の様子を感じられるからかえって落ち着けるんですよね。ベッドを置く位置も2階の絶妙な場所を選んでいます。ぜひお越しの際は寝転んでみて下さい。起きた時に見える風景を体感していただけますから。
体感POINT
□ガーデンソファ □ハンモック □ダイニングテーブル □2階のカウンター□トラックのソファー
□ベッド
後編に続く・・・