生活感をしっかり出した
モデルハウス。vol.1

DATA:2016年10月完成 大阪府和泉市 青葉台モデルハウス BASIC(3.0×5.0 PLAN+離れ)

テーマは趣味と生活が寄り添い合う家。
(前編)

今回のモデルハウスの特徴はなんといっても、ライフスタイルショップ「ANTRY」さんに室内コーディネートをお願いしたこと。 そこで実際にコーディネートを手がけた雑貨担当の荒樋さんと家具担当の伊達さんにお話を聞いてみました。

雑貨と家具のプロが 室内すべてをコーディネート。

伊達さん:もともと、会社としてはD’S STYLEさんとのお付き合いはあったのですが、今回はショップの雑貨担当・家具担当がコーディネートに入ってやってみると、また違った提案ができるんじゃないか、ということになりまして…。
荒樋さん:はじめにお話をもらったのは、まだ図面の段階でしたね。たしかまだ基礎も作り始めてなかったんじゃないかな?
伊達さん:そうそう。建物は出来上がっていない状態でした。
荒樋さん:別のモデルハウスは見たことがありましたから、それでも十分想像はできました。まず手をつけたのは設定を考えるところからでしたね。
伊達さん:実はせっかくなので「ANTRYオリジナルブランドのソファは置きたいな」とは思っていました(笑)。
荒樋さん:たしかにそれは設定を決める前から決めてましたね。
伊達さん:あとキャットウォークを壁に作りたかった。
荒樋さん:そうそう。伊達さんは、大の猫好きでしてね(笑)。そうやって軽くキーになるアイテムを決めてから、「こういうモノを選ぶのって、どんな家族だろう?」と設定を決めていったんです。
伊達さん:アウトドア好きの旦那さんがいて、家で水彩画教室を開いている奥さんがいて子どもが2人いる…と。
荒樋さん:そうやって設定を決めて、そんな家族はどんなモノを集めるだろう…と想像を広げていったんです。

生活感をちゃんと出そう。

伊達さん:大きいモノからきめて、棚などはANTRY/PARTS& SUPPLYに頼んで作ってもらいながら進めました。キャットウォークは、DIY感があえて出るように、木とGINOソファの帆布生地を組み合わせて作っています。実際に見ていただけば、住む方がDIYしても作れるイメージがつくと思います。
荒樋さん:モデルハウスというとすっきりとさせるために、わざとモノを少なくするのでしょうけど、今回はD’S STYLEさんとも生活感をしっかり出していこうっていう話になっていました。そうなるとやっぱりモノの量がいります。一方で予算は上限が決まっていますから、どこまで持ち込めるかというのがポイントだったかもしれません。でも考えてみれば、予算が限られている点は実際に住む方も同じなんですよね。
伊達さん:私自身、とくに悩んだのは2Fのキッズルームですね。だって、まだ子どもを持った経験はないんですから(笑)。だから友達や主婦の方に相談してリアルな部分を聞きながら、進めていきました。ポイントになるベッドは、子ども用のモノが私たちのお店でも取り扱いがありませんでしたから、あれこれ考えた末に、自分たちで絵を描いて「こういうのを作りたい」と相談しにいってオリジナルで作ってもらいました。
荒樋さん:子どもの頃って、ああいう秘密基地というか、自分のテリトリーみたいに思える場所ってうれしくなりますもんね。それを軸にしておかたづけ用の小さな収納と着替えを入れる家具などを選んで、小物をあわせていきました。
伊達さん:あとは、家族構成と設定に沿ってイメージを拡げていきました。
荒樋さん:旦那さんはアウトドア好きですから、釣りに行くだろう。だったらブーツがあるだろう。ランタンを持っているだろう。外に持ち出せるチェアを選ぶだろう…と。
伊達さん:料理本など細かいところまで、ほとんどの小物が私たちで考えて持ち込んだんです。

つづく…

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