ウチの家具こんなに
かっこよかったんだ!って
改めて思いました。vol.2

DATA:2018年2月完成 奈良県大和郡山市 N様邸 BASIC/Style@HOME (4.0×4.0PLAN+離れ)

その後の暮らし(後編)

理容師の夫と会社づとめの妻。それぞれ好みは違えど、家具や雑貨が大好きな夫婦と3人の子どもたち。マンションでは収まらない個性を解放できる一戸建てを探す中で、D’S STYLEに出会った。そんなにぎやかな5人家族のその後の暮らしをお伺いしてきました。

マンションとは暮らし方が変わる!?

:マンションの時代は床暖房が入っていたんですけど、D’S STYLEの家はそれがなくても十分に暖かいんです。
:奈良ってね、ホントに寒いんですよ。実家なんてスゴイ寒かったですもん。それを思うと、奈良の一戸建てでこれだけ暖かいのは、うれしいですね。
:二人ともの実家が、すぐ近所なんですけど両親ともに「いい家だね」って言ってくれています。ウチの父は特にこういう家が好きみたいですね。
:うん。ウチの親も「自分たちは、住みこなせないけど、お前たちらしくていい家だな」って言ってもらえてます(笑)。
:子どもたちもモデルハウスに一緒に見に行ったときから、気に入ってくれていました。岸和田の本社に行ったときも、カッコいい!って喜んでましたもんね。
:引っ越してからも、子どもたちは階段が気に入って何往復もしていました。そういう姿を見ているとうれしくなりますね。
:土間で遊んだり、外の駐車場のスペースでも遊べますし…マンションだと小さい子を遊ばせるのに、わざわざ外まで降りて行くのがちょっと大変でしたから。
:土間でスライダーに乗ったりもしているしね。目が届くところで遊んでくれるのは、やっぱり安心できますね。
:住んでみても、やっぱりこの開放感は気持ちいいですね。マンションだとどうしてもドアを開けると廊下があって…という造りになっていますし。
:そうそう。ここは、玄関を開けると「ドーン!」と空間が広がっていますから、帰宅した時の気分も違うんです。仕事で疲れて帰ってきて、狭い廊下を通って「ただいま…」というのとでは、全然違いますよ。
:マンションから一戸建てになると、掃除が大変になるかな…とも思いましたが、住んでみるとそうでもないんです。掃除で疲れるほど広いわけでもなくちょうどいいサイズかな、と思いますね。
:僕は平日に休みなんですが、その時に掃除することも多いんです。意外と苦じゃないんです。片付けたりキレイにしたらカッコよく、居心地よくなるのでやりがいがあるんでしょうね。あと、マンションだった頃と比べると、「外に出て行きやすくなった。」
:それは、あります!昔は8階に住んでいたので、買い物に行って駐車場から運びこむのも、億劫になるところがありましたから。
:今は車が家のすぐ前にあって、大きな買い物をしても玄関にすぐ運びこめる。おかげで「ちょっと出かけようか?」という時のハードルも下がりました。
:その逆もあって「家で過ごそうか?」と、出かけない頻度も増えましたね。だって、家で過ごすだけでも十分楽しいんです。
:そうだね。出かけるのも、家で過ごすのにも、両方いい。そんな家だと思います。

子どもたちも自慢したくなる家。

:離れにはピアノを置いていて、上の娘がもうすぐ中学に上がるんで自分の部屋にと思っているんです。今のところ、離れに籠もることもなく、リビングにいてみんなで過ごしていますけど。
:リビングの居心地がいいから出てきてくれるのかもしれません。そういうところも、やっぱり親としてはうれしいですね。
:実は子どもたちは、転校せずに元々通っていた学校に歩いて通っているんです。マンション時代には、3分で学校に着くところだったのが、今は歩いて30分かかるんです。それでも文句もいわずに、「引っ越してよかった!」って言ってくれています。
:上の娘は、家を見て欲しいみたいで「友だち呼んでいい?」ってしきりに言うようになりましたし。そうやって娘が友だちを呼んで家で楽しんでくれる姿もうれしいですね。
:自分たちも楽しんでいる家のことを自慢に思ってくれるのは、うれしいものですね。
:住み始めて1年が過ぎても、まだまだ「いじる楽しみ」があるんですよね。ずっと完成しないというか、工夫していける余地があるんです。いまだに家具屋に見に行ったら、ワクワクも味わえます。
:引っ越してからは植物も育てるようになりました。マンションだった頃は考えたこともなかったんですが。
:家の外構は、D’S STYLEにお任せで植栽をアレンジしてもらったんですが、いい感じに仕上がりましたね。
:家を彩るモノを見に出かけるのは、二人とも好きだったんです。昔は「いいな」と思っても「どこに置く?却下!」となっていたんです。
:それが今は、いいものに出会えたら、連れて帰ることができる。ここでこう使う…というのがイメージしやすいんでしょうね。
:そうやって連れて帰ったモノが、もれなくバッチリと似合うアイテムになる。どんどんお気に入りの空間が進化していくみたいに。
:そうやって楽しんで家が進化した分、子どもたちのお気に入りになり、自慢に…。そんなサイクルが出来てるように思うんです。

これから建てる人へヒトコト

夫婦どちらか一人だけでもオーナー見学会に参加してみるのがオススメです。

なるべくオーナーさんの家の見学はさせてもらっておくほうがいいと思います。自分たちの場合、僕が土日は仕事なので、妻一人だけでも見学に行きました。それがとてもよかったんです。たとえば「本当に自分たちで住めるのかな?」という気持ちは、誰もが持つと思うんです。僕たちもそうでした。ですが「こんな風にできますよ」と、とても丁寧にアドバイスしていただけ、写真も自由に撮らせてもらうことで不安は随分なくなりました。たとえ夫婦二人で都合が合わなくても、どちらか一人だけでも参加してみるのがオススメです。

OWNER PICKSに続く…