その後の暮らし(前編)
父とデリバリーピザ店を営む夫とそれを支える妻。あんまり考えないままハウスメーカーと仮契約したが、思い直し選んだD’S SYTLE。 そんな夫妻とお子様二人のにぎやかな4人家族のその後の暮らしぶりをお伺いしてきました。
マンションから一戸建てへ。
夫:元はここから15分ほどのマンションに住んでいました。
妻:中はキレイですが、築年数は経っている3LDKでしたね。
夫:キレイではありましたが、とにかく極寒だったんです(笑)。
妻:もともと二人とも、一軒家で育ち、買うなら一軒家がよかったんで、下の子が生まれたくらいから検討しはじめたんです。
夫:「一戸建てこそ家だろ」という考えなので、タワーマンションなどには特に興味はありませんでした。実は、とある低価格のハウスメーカーと仮契約までいってたんですよ。
妻:でも、ぎりぎりで断ったんです。あまりにも知識もないのにトントン決めすぎていて、不安になったんです。
夫:全然、家の知識もないまま、見に行ったハウスメーカーでそのまま新築だからキレイだし、馴染みのある土地だし…と間取りとかもあんまり考えないまま、進んでしまっていたんです。そこから考え直して、調べ直すウチに出会ったのがD’S STYLEでした。
妻:ネットでずっと調べている内にたまたま見つけて、「何、このおしゃれな家!」ってびっくりしたんです。
夫:それから実物をみてみようと、モデルハウスを見学しに行ったんですが、入った瞬間は衝撃的でしたね。何コレ!って…
妻:それまで普通の家しか見たことなかったですから、入っていきなり土間があって明るくて、広くて…「あ、これだ!」っていう感じでときめいたんですよね。
夫:そこから予算に合う土地が見つからないまま時間が過ぎて、その間に他の建売の家を見にいったり、注文住宅を見にいったりもしました。2世帯住宅にしようかという話もあったのですが、それも予算があわず…その上で「やっぱりD’S STYLEだな…」という結論は出ていたんですが。
妻:そうこうするうちに、おじいちゃんの土地が、近隣の開発にあわせて整備するという話が出てきて…そこを譲ってもらえないかとお願いして実現したのがこの家なんです。
人と一緒なモノがイヤだった。
夫:元々僕は車好きで、今はジープに乗っています。家を建てる前から人と一緒なモノがイヤだったので、その前は赤いアルファロメオに乗っていたんです。でも、10年近く乗っていて車検が来る度にパーツの交換などで50万円くらいかかっていました(笑)。そのディーラーさんでたまたまジープを扱っていたんです。
妻:元々ジープは好きだったんです。ディーラーさんに形も色もかわいいのが置いていて私が気に入っちゃったんです。
夫:D’S STYLEで家を建てることになって、仕事もピザ屋さんですし、期せず車まで「アメリカンテイスト」が繋がりましたね(笑)。元々、妻とは好きなテイストが合っているんですよ。男はアイアンのものが好きでも女の人は好きじゃない場合って多いじゃないですか。大きいモノは僕が中心で選んでいて、小物や植栽は妻が選んだモノが多いですね。
後編に続く・・・