その後の暮らし(前編)
分譲マンションで暮らしてきたけれど、「やっぱり一戸建てが欲しい!」と大手ハウスメーカーをはじめ、あちこちの家を見学してきた夫妻。 子育てにも熱心な2人が選んだD’S STYLEの家、夫妻と二人の子どもの賑やかな4人家族のその後の暮らしをお伺いしてきました。
子どもが家に友だちを呼べる家にしたい。
夫:元は、中古の分譲マンションに住んでいたんです。
妻:場所的には、この近所でした。5年くらいはそこで暮らしていたんですけど、子ども達が大きくなってくると、「子どもたちが気軽に友だちを呼べない」のは、ちょっとなあ…と思うようになったんです。やっぱり子どもたちが庭で遊んだり「家に来て〜!」と友だちを呼べる生活がしたいなあと思うようになりまして。それで、軽い気持ちで住宅展示場とかを回るようになったんです。大手ハウスメーカーの家なども見ましたが、興味は湧かなかったですね…
夫:そんな中、D’S STYLEのDMがポストに入っていたんです。
妻:そこに載っていた写真をみてメールをしてみたんです。
夫:返信メールは僕らの心配を解決してくださる内容でしたね。それでモデルハウスに足を運んでみたんです。
妻:今まで見学に行ったところと全然違っていましたね。
夫:住宅展示場によくある豪邸のようなモデルハウスとは違って、家の大きさ的にも等身大。それに1階と2階も空間が繋がっていて「こんな家あるんだ!」って思えるインパクトがありました。
妻:スタッフさんの対応も「これ、いいでしょー?」ってホントに嬉しそうで、売っているというより「見せてくれている」というノリでした。
夫:「え?売る気あるの?」っていう感じだったのには驚きましたね。
妻:自分たちが気に入ったものを広めてるという感じなんです。
夫:そういうスタイルだけに、オーナーさんの家を見学に行ったときも、趣味が似ていて友だちになれそうな人ばかりだったんです。
妻:そうなんですよね。キャンプが好きだったり、子どもの服の好みも似ていたり…
夫:そんな訳で気に入ってからは、土地も早く決まりました。
妻:現地で「ここに建てたらこんな風にできますよ」というのを図で描いてイメージしやすく伝えてもらえたんです。
夫:ここなら建て方次第で自然に囲まれたように思える家になりそう…そう思えたので土地は、この場所に決めたんです。
D’S STYLEなら…とお任せにできた。
妻:プランは、モデルハウスなどで見て憧れていた「3×5+離れ」にしました。ちょうど二人目の子がお腹にいる頃だったんで、大きくなった時に、離れがあると便利かな、と思ったんですよね。
夫:建てる前には少し狭いかなと心配していたんですが、リビングとウッドデッキを大きな窓で繋げることで「デッキの奥までリビング」に感じられる空間になったんです。これには感動しましたね。
妻:D’S STYLEなら、きっと「私たちにとっていい」と思えることがあれば言ってくれるはず…という信頼感もあったんですよね。
夫:実際に「自然を感じられる造りにしたい」と希望してたので庭の木塀の高さを決めるときも、余計なものが視界に入らず、空がキレイに見える高さになるよう木塀を手に持って、居間から座ったり立ったりして確認しながら微調整までしてくれました。
妻:もともと注文住宅でゼロからとなると、結局決めるのがしんどくなってうまくいかなかっただろうな、って思っていたんです。
夫:このスタイルがよりフィットしてたんでしょうね。プランを決めてから、僕らの側から注文したと言えば手すりの色くらいでした。
妻:それでもそこに至るまでの打ち合わせは、毎回楽しみだったのはよく覚えています。
後編に続く・・・