その後の暮らし(前編)
Style@HOMEでは「少しオープン過ぎるかも…」と決めきれなかったところに「Funp」がリリースされ「まさにこれだ」と心を決めた夫妻。 営業職の夫とグラフィックデザイナーの妻、そして息子。3人のその後の暮らしをお伺いしてきました。
プライベート感がもう少し欲しかった。
妻:元は近くの賃貸アパートに住んでいました。
夫:家賃を払っていくなら、住宅ローンにしても変わらないなぁって思うようになって。じゃあ、家を建てようかって…子どもが生まれて1歳くらいになった頃から家を見始めましたね。
妻:子どもってだんだん走り回るようになるじゃないですか。でも「走るな!」と言いたくないなあ、というのがあったんですよね。
夫:うん。一戸建てでのびのび育てたいというのはありましたね。
妻:そこから一括資料請求を使ってみたら、もうポストが壊れそうなくらいたくさん資料が届いちゃって(笑)。相談カウンターに行ったりもして…。基本的に、シンプルなものが残ってゆきましたね。
夫:シンプルで後から変えられるものを、と考えていました。
妻:M社は5回くらい見学に行って、ちょっと話が進みそうな感じになっていたんですが…もう少し自由度がほしかったんですよね。
夫:「このまま決めていいのかなぁ?」という気持ちもありました。そんな頃にD’S STYLEに新しくFunpが出てきたんです。
妻:元々D’S STYLEもM社と共に候補には残っていたんですが、そこにFunpが出てきて、部屋を増やしたり、好きなようにできるのが私たちにはスゴくマッチしたんです。
夫:見学に行って気に入って、もうその日のうちに仮契約まで行きました。その後はスムーズに進みましたね。
妻:Style@HOMEの方だけだったら、D’S STYLEに決められていなかったと思うんです。
夫:少し私たちには住みこなせるか不安だったのでFunpと出会えてよかったですね。
妻:土地探しには、2〜3ヶ月かかりました。
夫:ここは隣に公園で、開けている感があったのがよかったです。
妻:春には桜が咲く公園なんで、家からも見えるんですよね。
夫:D’S STYLEの土地ツアーの1回目でこの土地が見つかったのは、よかったですね。
土間の広さや間仕切りなどを選ぶ自由。
夫:プランは提案していただいたのを見て、そこから自分たちの希望を足していった感じです。たとえば玄関から入ってすぐのところにリビングが見えすぎないように区切ってもらっています。
妻:この3枚扉のおかげで、折り畳めば開放感も出せるのでとても便利です。
夫:これが畳んだときにも邪魔にならなんで、いい感じなんですよ。
妻:あとリビングの部分に作り付けで壁にカウンターをつけてもらいました。仕事をしながらも、リビングで過ごせるように…。
夫:もう間取りを自由にできるということで、初めにいただいた案をベースに妻が練りにねって考えていたんですよ。布団に入ってからも、寝転んでパソコンを触っていて、毎朝考えた新しい間取りのプランを見せられていました(笑)。
妻:土間の広さ、収納の大きさとか、玄関の向きなど、とても悩みました。収納も極力大きく採っておきたかったので、どうするのがいいか、ホントにいろいろ考えたんです。おかげさまで今の最強の間取りが出来たと思います(笑)。キッチンなども、収納の方法も含めてあらかじめ考えつつすすめましたね。
後編に続く・・・