D’S STYLEは「塩」みたいなもん
だなあと思うんです。vol.1

DATA:2020年12月完成 大阪府池田市 K様邸 Basic/Style@HOME (3.0×5.0 PLAN)

その後の暮らし(前編)

「初めはマンションしか無理だろう…」と想いながら家さがしを始めたというKさん。夫妻ともにデザイン系の学校を卒業後、某自動車メーカーの デザイン部につとめるセンスの持ち主。そんな二人がD’S STYLEに出会い、住みはじめて約1年、その暮らしぶりをお伺いしてきました。

マンションしか買えないと思っていた。

:元は一人暮らしで僕が住んでいたところに、結婚して妻が転がり込んでくるカタチで住んでいたんです。それではさすがに狭いので広いところを探そうということになりまして。
:私的には「マンションがいい」っていう気持ちだったんですけど、夫は「まあ、どっちでもいいよ」っていう雰囲気でしたね。マンションのほうが便利で、金額的にもいいかな…と。
:近所の中古マンションを見にいくところから始めたんです。
:そんな中、ふと友だちが家を建てたと言っていたのを思い出したんですよ。それが「D’S STYLE」だったんです。カッコいいなとは思っていましたけど、自分たちが住めるモノとは思っていなかったんです。それで改めて夫にネットでHPを見せたりしました。
:オシャレでこれは普通と全然違うなあ、と感じたんです。勝手に金額的にも自分たちはマンション、と思ってたんです。
:そうやって見ているとちょうど、イベントをするみたいだったんで「とりあえず見にいって見ようか」ということになりました。
:いろいろと衝撃的でしたね。写真でいろんなライフスタイルを見たのも衝撃的でしたが、何より対応して下さったスタッフさんです。「まだちゃんと考えてないんです。金額的にはマンションかな…」と伝えたんです。そしたら「どんな物件ですか?」と、スマホで見学したマンションを見せたら「いいじゃないですか!絶対、そこに住みましょう!」なんて(笑)。それでも「まあ、ウチも実物を見に来られます?」と聞かれたんで、モデルハウスに行くことになりました。
:ドアを開けて「ウワァー」ってなりました(笑)。仕切りもなくて…「カフェ?」って。外壁も、クリームを塗ったケーキみたいでしたし。
:家のカタチはシンプルに「四角」というのもよかったんです。
:塗り壁や無垢材の床が標準っていうのも、スゴイって思いました。私は実家がリノベーションをしたことがあったんで、それが値段がかかることと知っていたんですよね。それが「私たちでも手の届く価格で実現できる」っていうのも驚いたんです。

いい頃合いの広さ。

:プランはモデルハウスや自分の友だちの家も見学しに行ったんですけど、結局は豊中モデルハウスが一番よかったんです。
:「初めに見た」という衝撃もありますし、キュッとまとまっている感じがすごくよかったんですよね。僕たちにドンピシャで、「豊中モデルハウスと同じ家」ということになりました。
:インスタなどで、他の家も見たんですが「なにか違う…」でした。
:なんというか「変にイキってない」のもいいんですよね。
:キレイすぎない。高望みしすぎてない…でもおしゃれ!自分たちにとって、本当にいい頃合いなんですよね。土地探しは、D’S STYLEにもお願いしたんですが、自分たちでも探しました。
:この土地は、ふらっと入った不動産屋さんで紹介されたんですが、D’S STYLEのリストアップにも入っていたんです。
:ちょうど探していた大きさだったので、それからは、時間を変えて夕方のこの周辺の状況なども確認したりもしました。
:迷いはあったんですが、「土地に点をつけるとして60〜70点でもいい方です。残り30点は家で絶対カバーできますから」そう自信を持って背中を押していただけたことで決断できた部分もあるかもしれません。

後編に続く・・・