こんにちは。豊中オフィスの大川です。
お変わりなくお元気ですか?
僕は微熱です。娘からもらっちゃいました💦
少し暑く感じた夜にエアコンをつけたまま寝た日があったんですけど、その日にお腹を出して寝てた6歳の娘からもらいました。あちゃー
季節の変わり目って体調管理難しいですね。
葛根湯飲んで気合いで治します。
今日のブログは土地のレポートです。調整区域の境目の土地を調べてきたのでそちらをご紹介します
■調整区域の境目の土地
姫路の調整区域と市街化区域の境にある土地を調査してきました。
土地そのものは完成宅地(家を建てるために整えた土地)でした。
北向きですが角地で、道路の向こう側はすぐ調整区域(家を建てられない/農業など専用の土地)です。
目隠しになるものが一切なく、雲がたなびく姿が見える絶景の場所でした。
自分が好きな景色で、調査をしながら「いいなぁ〜…」と何度もため息つきました。
僕のように、こんな景色に憧れて調整区域でばかり土地を探す方もいます。
しかし調整区域で家を建てるには本来、
・古家がまだ残っていること
・建て替えが可能(法律的に)であること
・例外の申請をするために、時間とお金を覚悟すること
などが要り、市街化区域と比べて少し手間がかかります。また、
・一部の銀行は調整区域の家への融資を嫌がる
こともあります。
そこがこの土地の場合、ギリギリ市街化区域なのでそれをスルッとパスできます。
もしこういった物件を探す場合は、残念ながら home’s などの一覧ではわかりにくいです。根気よく一つずつクリックしてみてください。
またもしこのような場所で迷っている方は、どんなところに注意したらいいか、一度ハウスメーカーに相談してみてください。
D’S STYLEの家は外とつながるウッドデッキやお庭、自然素材ばかりの材料など、自然を愛する人にお勧めできる建物です。
このような場所で建てて下さってもきっと後悔しない暮らしを作れると思います。
ご相談いつでもどうぞ。