今回は東京の原宿で見かけた風景をご紹介します。
先日、帰省した際に友人と原宿に出かけました。
普段はキャットストリートに行くことが多いですが
今回は少し足を伸ばして奥原宿と呼ばれるスポットに
行ってきました。
原宿とは思えないほど閑静な住宅街の中に
オシャレなセレクトショップが立ち並ぶエリアです。
何気なく歩いているとビルの半地下にポツンと
海外の古い電話ボックスが設置されていました。
そこには電話ボックスで話をしている就活生と思しき
女性がいました。
企業の面接に来たのでしょうか。
電話ボックスはそのインターホンがわりに
使われているのです。
自分は勝手にジブリの世界に迷い込んだ感覚に
なっていました。
こんな遊び心がある風景に出会える原宿は
まだまだ奥が深いです。
先日はお休みの日に部屋の模様替えをしました。
梁に観葉植物と新たにドライフラワーを吊るし
壁にもポスターやレコードを飾りました。
この壁をどんどん好きなもので埋めていきたいと
思っています。
梁に吊るした植物たちがこの空間を
緩やかに区切ってくれています。
このアイディアはD‘S STYLEのオーナー様や
モデルハウスから得られたものです。
D‘S STYLEのお家は間仕切りがなく
広い空間があるのが特徴です。
お住まいのオーナー様はそのひらけた空間の良さを
保ちつつ、上手く間仕切られています。
完全には仕切らず壁を作ったり
カーテンで仕切ったり
こちらのオーナー様は男女の兄弟がいらっしゃいます。
真ん中にディアウォールを立て、そこに有孔ボードを
貼り空間を仕切っています。
右が息子様
左は娘様のお部屋になっております。
コミュニケーションを大事にしつつプライベートも
守られている、バランスの取れた空間になっています。
ライフスタイルが変化する中で
“お家に自分達を合わせる“のではなく
“自分達の生活に家を合わせて行く“
生活のスタイルは十人十色です。
どんなライフスタイルにも対応できるのが
お家づくりでは大事な考え方になっています。
現在だけではなくまだわからない未来のことにも
対応できるお家
それがD‘S STYLEだと私は思います。