さて、最近はほんのり暖かいですが
また来週からは寒波で冷え込むようです。
ロシアでは氷点下65度
季節が逆のオーストラリアでは最高気温42度
どちらも危険な気温です…
北欧では、冬には同じように厳しい寒さと
長い長い夜が続くため
(そして税金が高く外食も少ないためか)
家で過ごす時間がとても多くなっています。
北欧ブランドの多くが親しまれるのは
家での時間をより豊かにするための工夫があるからだと言われています。
日本にも厳しい冬がありますが
せっかくならお家で過ごす時間を豊かなものにしたいですよね。
その思考のせいか最近は家の中のモノを
いろいろ探しながら増やしていきがちです。
前回、前山のBLOGでもありましたが
自宅で飼っているペットのグッズが増えるのは
まあよくあることです。
我が家では鳥グッズがスペースを占領し始めています。
バードシリーズ/Oiva Toikka
収集家なわけでもOiva Toikka loverなわけでもありませんが
ちょうど家の文鳥と同じサイズが見つかったことで
テンションがあがりそのまま購入してしまったもの。
手のひらへの収まりがたまりません。
鳩の砂糖壺/栄屋工芸店
こちらはスタッフ前山よりおすすめ?してもらった砂糖壺
キョトンとした表情がとてもツボにはまりました。
こちらも両手に優しく収まるサイズ。
スプーンが尾に見立てられているのがユニークです。
ハト/リサ・ラーソン
学生時代、京都の古物屋でたまたま出会い
次の日には銀行へ行った足で購入したお気に入りの置物。
ポッテリとした体のフォルムが愛らしくずっと撫でていられます。
実物のハトに近い曲線美です。
本当はあと1羽買い足したい。
D’S STYLEの写真を見ていただくと
「こんな風におしゃれにできへんわ~」とよく言われるのですが
OBさんにお話をお伺いしても
「家で過ごす時間が長くなった」とのお声をいただくので
自然とお家の中に手が込んでくるのだと思います。
ぜひこれからどんな風に過ごしたいか
楽しく想像していただきながら
お家づくりも楽しんでください(^^)
先日、いよいよお家の打ち合わせがスタートしたS様
照明の位置からキッチンのこだわりなど
プロの山川のアドバイスも交えながら決めていきます。
少しずつ色づくプランとインテリアのイメージ
次回も楽しみです!
こちらもインテリアで悩み中のF様
サイズ感を図りに和歌山のふじと台モデルへ来ていただきました。
キッチンに立ってみた雰囲気や
2階から1階へ「おーい」と声を掛け合ってみたり
実際のお住いのイメージがリアルに体感していただけたかと思います。
将来はロックバンドへの可能性も秘めた
Sくんのギターへのこだわりと
キレキレのダンスにも笑顔があふれた時間でした。
上棟式楽しみにしていてくださいね~