桜を見上げる人って
やっぱり幸せそうなんですよね。vol.3

DATA:2018年12月完成 大阪府箕面市 I様邸 BASIC/Style@HOME (4.0×4.0PLAN+離れ)

OWNER PICKS
わたしたちのお気に入り

ジブンスタイルをタノシムを提案する
<OWNER PICKS>
ジャンルにとらわれずセレクトしたOWNERのお気に入りを紹介します。

 

LIGHT

ART WORK STUDIOのBorder 4-pendant
裸電球がそのまま使えるようなアイテムを探していて神戸のART WORK STUDIOで見つけた照明。可能な限り無駄を省き、天然木の質感を活かしたデザインが個性的。「ほかにないこだわりの照明をつくる」という思想のもと、小さなパーツにもこだわり自社製の金型で仕上げられている。

 

MOBILE

モビール
妻の友だちが引越祝いで「何か残るモノを買って」と現金を贈ってくれたので、妻が欲しかったモビールを入手。「夜には、D’S.STYLEの白い壁に写る影もかわいい!」と妻は大のお気に入りで、ちょこちょこ位置を変えながら楽しんでいる。…しかし、夫にとってはイマイチ理解不能だという。

 

STONE

家族の顔の石
妻が以前、保育園で子どもたちと一緒に石に顔を描いたことがあるのを思い出し、和歌山の海で石を拾ってつくった家族の肖像。夫と妻がお互いの顔とペット1匹分を制作。顔のパーツは「かおノート」に附属するシールから、イメージに合うものを選んで組み合わせた思い出の品。

 

HAND MADE ART

妻が作ったワイヤーアート
タレントの石田ゆり子さんがインスタグラムで紹介していて興味をもって妻が自作したワイヤーアート。材料は100均に行って買ってきた黒い針金のみ。写真を見ながら見よう見まねでイギーとタンゴとトンガリを再現した作品。見栄えがするように木製の額と組み合わせて飾っている。

 

ROCKING CHAIR

妻の祖父のロッキンチェア
妻の祖父がいつも座っていたという40年以上前に作られた味わいのあるロッキンチェア。実家で使われる置きっ放しになっていたのが、気になっていて引っ越しを機にもらってきたという逸品。一度壊れて修理に出したが、今も健在でIさん宅の土間で存在感を放っている。

 

STOVE

フジカの石油ストーブ
キャンプ用の小型石油ストーブ。「アラジン製は少し大きすぎる」と感じて、小さめなモノを探してみつけた。純日本製で軸さえ取り替えれば何年でも使えるクオリティがある。このモデルは現在廃盤になっているとのこと。冬には猫がいい距離を取って寝転んで暖を取っている。

 


※ 掲載情報は取材当時のもので、現在は変更になっているもの、不正確な情報が含まれている場合があります。


▶この家のインタビュー記事を読む