ANTRYとのコラボモデルハウス
第2弾。vol.1

DATA:2021年1月完成 大阪 和泉市 青葉台モデルハウス Basic(3.0×5.0 PLAN+離れ)

コーディネートコンセプトは
“お家ワークを楽しもう”
和泉市青葉台NEWモデルハウス。
(前編)

会社員の夫と離れでドライフラワーショップをはじめた妻。休日は高校生の娘も一緒に家族でキャンプに行くアウトドア好きの3人家族が暮らす家。そんなコンセプトのモデルハウスを今回はマネージャー中島と仲谷のフリートークをお届けします。

ANTRYとのコラボモデルハウス第2弾。

仲谷:好評いただいておりました、青葉台のANTRYさんとのコラボモデルハウスが、同じく青葉台に新しくOPENしました。今回もモデルハウス内のアイテムは、ANTRYさんで売っているものばかりですので、気になるモノがあれば、直接ショップで見てみたり、オンラインショップでチェックしてみてくださいね。
中島:そうなんです。以前、モデルハウスとして公開してきたものは、お客様にお引き渡ししましたので、新しいモデルハウスを建てたんです。今回は、新しく建築する上で外構部分をどんなデザインにするかと、新しい試みとして「社内コンペ」を実施しました。
仲谷:庭の部門とD’S STYLEの部門でのコンペでしたね。
中島:その結果、外観からして少し変わった感じになりました。外壁が新色のグレーなんです。モデルハウスでこの色を使うのは初となります。
仲谷:ちょっといつもと雰囲気がちがいますね。
中島:正面の外構部分にも土留めを造って植栽を植えていたりするのも、ちょっとD’S STYLEとしては珍しいかもしれません。少し「和」のテイストになっているんです。
仲谷:なるほど、いつもよりシブい感じがしますもんね。
中島:夜になったら、ライトアップもしっかり工夫してあります。
仲谷:住宅地を通る幹線道路沿いに建っているので、夜通ると目立ちますよね。ここだけちょっと周りの家と雰囲気が違っているんで…。
中島:夕方頃になると帰宅途中の方が、車をちょっと停めてモデルハウスを眺めている人が結構いますよね。
仲谷:「D’S STYLEあるある」なのですが、お店っぽいので、「何の店かな?」と立ち止まる方も多いみたいですね。それでは、今回のNEW青葉台モデルハウスの見所などを詳しくご紹介していきましょう。

おおっと声が出る…そんなモデルハウス。

中島:このモデルハウスでは、「妻が土間離れを使ってドライフラワーショップをやっている」という設定になっています。実際にD’S STYLEにお住まいのみなさんも、「将来、家で何かお店がしたい」という方は多いんですよね。 今回のモデルハウスは玄関を開けた瞬間に「ハッ」とされると思います。目の前に、大きなガラス窓があり、コンクリートデッキの裏庭がドーンと見えるんです。見学に来られたみなさんが思わずため息をもらしてしまう様子をスタッフ達が目撃しています(笑)。
仲谷:そこから左に行くと土間離れがあり、ドライフラワーのショップとして、作業台や棚がアレンジされています。小物も多く持ち込んでいただいて、いい感じになっていますよね。
中島:ここから裏庭にそのまま出られるので、庭で育てた植物を採ってきて作業するにもちょうどいい構造になっています。
仲谷:自宅でちょっとしたショップをやってみたいという方には、イメージがつきやすい仕上がりだと思います。
中島:大きな裏庭のリビング側はウッドデッキになっていて、コンクリートデッキ部分とどちらでもくつろげるようになっていますね。これなら結構な人数が遊びに来ても、みんなでバーベキューなどが楽しめる広さがありますよ。
仲谷:お越しの際は、是非外に出てくつろいでみてくださいね。
中島:以前の青葉台のモデルハウスとは、少し構造が違っていて、玄関からリビング側に入っていくとすぐ吹き抜けの開放感がドーンと感じられるレイアウトになっています。
仲谷:玄関を開けた瞬間に「お!」っと驚いて、リビング側に進めばもう一度、「おお!」と声が出る…そんな造りですね。リビングとウッドデッキも大きな窓で繋がっているので、空間の広がりが感じられますもんね。
中島:そういう玄関を開けたあとのドキドキ感もじっくり楽しんでいただけたらと思います。

後編に続く・・・