住み始めてから半年以上経っても「この家に住んでるんだ!」って嬉しくなります。
DATA:2022年3月完成 東京都 U様邸 Style@HOME(3.5×4.5PLAN)
その後の暮らし
『注文で戸建てを建てるのが夢』
そんな想いをかなえたU様ご家族の
その後の暮らしをお伺いしました。
“夢”だった家づくり
夫:結婚当初からいずれは自分たちの家を持ちたいと考えていました。
妻:建売住宅はないと思っていて、注文で戸建てを建てるのが“夢”でしたね。4,5年前から、どんな家にしようかと展示場に行ったり、見学会に参加したり、ネットで探したり…。
夫:街を歩いていてたまたま見つけた見学会に飛び込みで行ったりね。実はディーズスタイルの見学会も3年前くらいから何回か参加していたんです。
妻:そうそう。もともと私は開放感のある家がいいなと思っていたから「これはいい!」ってひと目惚れしちゃいました。
ご家族の会話も弾むダイニング
夫:とにかく土地が決まるまではハウスメーカーから地元の工務店まで色々な家を見ましたね。10社ほど話を聞いたと思います。
妻:同時にお互いの実家にアクセスのいい場所で土地を探していて。なんとなく将来の家族像が見えてきたタイミングだったし、年齢的にも今かなと。
開放感のある吹抜けダイニング
ディーズスタイルに決めた理由は?
夫:立地的にも環境的にも気に入った土地を購入できたんですが、建築条件付きの土地だったので最初は指定の会社にプランを描いてもらいました。
妻:それが…あまり好みに合わなくて。せっかく注文住宅で建てるのだから、悔いは残したくないですし。
夫:うんうん。条件をはずしてでもやりたいことをやろうと強く感じました。
妻:ディーズスタイルに決めたのは、土間からの開放的な空間と無垢床と漆喰壁が標準仕様であることと、シンプルなデザインが好きだから。アメリカンスイッチとか細かな部分も好みにピッタリでした。
無垢床と漆喰壁に癒される空間
夫:断熱性能や耐震性も備わっていて、自分たちが求める基準をすべて満たしているんです。これを指定の会社でやろうとしたら、結局、条件をはずすための金額よりも高くなっちゃう。
妻:それなら、なおさらディーズスタイルを選ばない理由はない!ですよね。
開放的な吹抜けのリビング
こだわったところは?
夫:ディーズスタイルは玄関を開けると全部見えちゃうような開放感が特徴ですけど、実は仕事上、勤務時間が不規則なのでプライベートも優先したくて。部屋も仕切りたいし、ドアも付けたい派なんです。
妻:私は明るさや開放感重視だから、間取りを計画する時にはせめぎあいだったね(笑)。
夫:うんうん。で、私の希望を通したのがリビングドア。玄関を開けると冷気や暖気が一気に抜けちゃう気がしたから…。これは普通、ディーズスタイルにはないですよね。
妻:そうね。でも、土間は譲れなくて小さいけれど土間収納をつくってもらいました。リビングはできるだけ広く取って、吹抜けを活かした空間にしています。
ご主人の希望を叶えたリビングドア
夫:リビングの外に設けたテラスデッキは高めのウッドフェンスを立てて、プライバシーに配慮して。
妻:2階は寝るだけのスペースとして考えて、できるだけ家族みんなが1階で過ごすイメージを形にしています。家事もほぼ1階で済むのでラクですね。
夫:2階の個室はしっかりと仕切って、ファミリークローゼットと大きめの納戸をつくりました。
妻:ファミリークローゼットは置きたい収納BOKの奥行きぴったりに袖壁をつくってもらったからスッキリ収まっています。顔z区の洗濯物がいっぺんにしまえてとっても便利!
ファミリークローゼットの袖壁は収納ボックスの奥行に合わせた
お気に入りポイントは?
夫:庭かなぁ。ウッドフェンスは外観的にも映えるし。夏は子どもとプールやBBQが楽しめます。
妻:私は全部!一軒家って暗いイメージだったけど、日中は照明がいらないし、下から吹抜けを見上げるととってもオシャレ。半年経っても、この家に住んでいるんだって嬉しくなっちゃう。
リビングから繋がるテラスデッキ
夫:こんなに開放的でも冷暖房の効きがいいのは驚きです。窓を閉めれば、外の音も聞こえないので、冶金から帰ってきてもゆっくり休めますね。
妻:無垢の床が気持ちいいですね。子どもも裸足で家の中を走り回るようになりました。友達が遊びに来ると家を自慢するんです。そんな姿を見ると幸せを感じます。
満面の笑顔が素敵なU様ご家族