家族の成長に合わせて工夫しながら。自分らしく手を加えていくのが楽しみ
DATA:2019年3月完成 東京都 M様邸 shed/Style@HOME(3.0×4.25PLAN)
その後の暮らし
「家具や照明にもこだわりましたが、まだカスタマイズの途中なので、これからが楽しみ」とおっしゃっていた
M様ご家族のその後の暮らしをお伺いしました。
小さくても
自分たちらしい家が欲しい
夫:木を使った四角い箱みたいな家が欲しいと思っていたんです。そのイメージに合う、いろいろな企画住宅を見てまわりました。
妻:家づくりに関しては主人の意向が大きくて。私は「生活動線が便利で、子育てがしやすい家であればいいかな」という感じでした。
夫:そうそう!家づくりは、ほぼ僕のイメージです(笑)。土間と鉄骨階段もいいなと思っていたので、東村山にあるディーズスタイルのモデルハウスを見て「これだ!」と思いましたね。
妻:私も開放感とか木の雰囲気とか、いい感じだなと思いました。シンプルで使いやすそうでしたね。
夫:家の雰囲気はもちろん、価格も満足でした。あとは染矢社長の人柄!最初に相談に行ったとき、染矢さんが対応してくれて。おおらかで豪快な感じで、商売っ気が全くない。「気に入ったら、また相談してください」みたいなスタンスが良かった。なんでも気軽に話ができたし「わがままを聞いてくれそうだな」とも思いましたね(笑)
こだわったところは?
夫:小さくてもいいので土間は欲しいと思っていました。自分の趣味スペースとして、土間で日曜大工したりできたらいいなと。ただ、今は子供たちのスペースになってしまってますが…(笑)。あとは鉄骨階段ですね。
妻:リビングをできるだけ広くしたいと思ったので、洗面室とバスルームは2階にしました。主人は服が大好きで、たくさん持っているので、寝室に広めのウォークインクローゼットをつくりました。あえて壁をつくらないで将来は子供部屋にもできるように。フレキシブルに変化をつけて使えるので、良かったなと思ってます。
夫:ロフトは半分がクローゼット、半分は趣味スペースにしました。一人掛けソファとテーブルを置いたのですが、まだゆっくり過ごしたことはないかなぁ。。。
家づくりで楽しかったことは?
夫:家に合わせて、インテリアもほぼ一新しました。オールステンレスのキッチンとカップボードはオーダーにしました。ソファやテレビカウンター、ダイニングテーブル、照明器具は家のサイズと雰囲気に合わせて、自分たちで探して揃えました。
妻:そこには結構お金をかけましたね(笑)。
夫:一生に一度になる家づくりだから、後悔しないように、できる限り理想に近づけたいと思ったんですよね。
妻:染矢さんから「キッチンや照明器具も自由に選んでいいですよ」と言われたのは、ありがたかったよね。
夫:確かに!そこは大きな魅力だったな。鉄骨階段のデザインを決めたり、洗面の扉はアクセントとしてカラーやデザインにこだわったり。いろんなことが思い通りに自由にできたのは、すごく嬉しくて楽しかったです。
気に入っているところは?
妻:2階は日当たりが良くて、すごく気持ちいいです。洗濯をして、ベランダに干して、取り込んで。吹抜けに面してカウンターをつくったので、ここで洗濯物をたたんで、クローゼットにしまう。家事動線が便利です。
妻:1階は、土間に子供たちの学校の道具やおもちゃなどをまとめているのですが、帰宅してすぐに土間スペースに学校の道具をしまって、リビングで遊ぶという流れがいいですね。土間からオープンなキッチン、リビングとつながる動線も気に入っています。
夫:家具も照明器具もキッチンも思い通りのものに揃えたし、土間に伸びる鉄骨階段も、全部気に入っています。普段は家族みんなでリビングにいることがほとんどで、家族みんなでここで過ごす時間が好きです。コンパクトだけどシンプルな間取りなので、家族の成長に合わせて工夫しながら暮らせるのが楽しいですね。あと、今後は済みながら自分らしく手を加えていきたいと思っていて。飾り棚を付けたり、絵を飾ったりしたいので、壁に下地を入れてもらったんです。これから少しずつ、自分らしくカスタマイズしていくのが、すごく楽しみです。